高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「時間がたくさんあるカフェで」
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32:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/05(日) 19:33:05.18 ID:y1AgrPS70
加蓮「ずっと座ってたらちょっと身体が変な感じになっちゃって。最近動き回ってばっかりっていうのもあるし……。思いっきり背伸びしたら、気持ちいいねっ」

藍子「ふふ、分かります♪ よくPさんにも言うんですよ。座ってばかりだと健康に悪いから、たまには背伸びでもどうですか、って」

加蓮「ほうほう」

藍子「Pさん、立ち上がって思いっきり背伸びして……くすっ♪ そうしたらときどき、ごきごきって音がするんです」

藍子「運動不足かも……って、深刻そうに呟いたから、今度誰かのレッスンに付き合ってあげたらどうですか? って言ったら、なんだかちょっぴり嫌な顔をされちゃいました」

加蓮「あぁ、それは嫌な顔をされちゃうねー」

藍子「えっ……。私、Pさんを傷つけちゃうようなこと――」

加蓮「たははっ。そこまで深刻にならなくても。ほら、みんないつもハードなレッスンばっかりしてるじゃん? そこに運動不足のPさんが放り込まれたら……ねぇ?」

藍子「あっ、確かに。急な運動は、よくありませんよね。まずはジョギングや、お散歩くらいがちょうどいいのかもっ」

加蓮「ほう? そういう建前でPさんのことを誘うんだ」

藍子「ふぇ?」

加蓮「さってと。……やっぱもう1回。んーっ!」ノビ

藍子「あっ、違います、そういうことではなくて!」

加蓮「あははっ、ノリわるーい」

藍子「もぅ……」


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