53: ◆CpUz7d.S3o[saga]
2020/06/04(木) 23:06:42.38 ID:qj6rizG+o
研究家A「うーむ、我慢すれば食えなくもない……」
労働者「うえっぷ! なんてもの食わすんだ!」
研究家B「お茶にしてみたぞ」
54: ◆CpUz7d.S3o[saga]
2020/06/04(木) 23:12:58.50 ID:qj6rizG+o
秘書「農業はなかなかうまくいかないようですね」
設計者「当然だよ。長い歴史の中で、先住民も、何度も農業を試したことがあるに違いない」
設計者「そんな難題に挑んでいるんだ。一朝一夕にはいかないよ」
55:名無しNIPPER[sage]
2020/06/04(木) 23:22:19.34 ID:tfo2Tx1mO
品種改良の専門家の派遣
56:名無しNIPPER[sage]
2020/06/04(木) 23:24:08.73 ID:Kb2xw7q20
地下調査
57: ◆CpUz7d.S3o[saga]
2020/06/04(木) 23:32:40.58 ID:qj6rizG+o
設計者「秘書。先週訪ねた、品種改良の専門家に再度面会してきてくれないかな」
秘書「もう一度ですか?」
設計者「彼に開拓地に来てもらって、品種改良してもらおうと考えているんだ」
58: ◆CpUz7d.S3o[saga]
2020/06/04(木) 23:42:38.97 ID:qj6rizG+o
2週目
称号:凍ってさえいなければの村
ランク:村
59: ◆CpUz7d.S3o[saga]
2020/06/05(金) 00:06:57.68 ID:NjJhJAFro
秘書「良い返事はいただけませんでした……」
設計者「そうか……。この小さい栽培所だけで品種改良を頼むのは無茶だったかもしれない」
設計者「こんな時、開拓者たちだったらどうしたかな……」
60: ◆CpUz7d.S3o[saga]
2020/06/05(金) 00:09:15.18 ID:NjJhJAFro
設計者「秘書の帰りが早かったから、週末少し時間が余ってるな」
設計者「やっぱり、農業を何とかしたい……」
61:名無しNIPPER[sage]
2020/06/05(金) 00:11:41.87 ID:OTuUHbXW0
1
62: ◆CpUz7d.S3o[saga]
2020/06/05(金) 00:28:17.88 ID:NjJhJAFro
設計者「いや、僕は設計者だ」
設計者「設計で立ち向かうしかない……この逆境に!」
設計者「単純な話だ。栽培室の中で、寒さに強い植物の生存が可能だと分かったのなら、栽培室を大きくすればいい!」
63: ◆CpUz7d.S3o[saga]
2020/06/05(金) 00:31:37.96 ID:NjJhJAFro
設計者「さて、今週の建築だけど」
設計者「今ある施設の増築や内装の改良をすると、施設のレベルが上がる」
設計者「僕は設計が得意だから、最大で4段階まで上げることができる」
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