59: ◆CpUz7d.S3o[saga]
2020/06/05(金) 00:06:57.68 ID:NjJhJAFro
秘書「良い返事はいただけませんでした……」
設計者「そうか……。この小さい栽培所だけで品種改良を頼むのは無茶だったかもしれない」
設計者「こんな時、開拓者たちだったらどうしたかな……」
設計者「僕にできるのは、建物を設計したり、頭を使うことだけだ……」
秘書「十分ではありませんか?」
秘書「設計者様は、設計者様の強みを活かせばいいのです」
設計者「うん。少し考えてみるよ」
設計者「意見を聞きたいんだけど、実際、魔法で品種改良ってどう?」
開拓団魔法使い「植物の性質をいじるわけですから、魔法でも簡単にはできませんよ」
設計者「たしかに、予期しない性質も付加されそうで怖いね」
設計者「トライ&エラーの連続……そこは普通の品種改良と一緒かな」
開拓団魔法使い「しかし、氷点下の土地で農作物を育てるなんて、マナタケを育てるくらい無謀でしょう?」
設計者「その例えはよくわからないけど」
開拓団魔女「魔界で農業をするくらい無理よ。諦めた方がいいわ、代表さん」
設計者「ああ、それは無理そうだ……」
開拓団魔法使い「その例えは分かるんですか?」
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