77:名無しNIPPER[saga]
2020/04/29(水) 19:40:44.40 ID:SPkljqcV0
業務中に何を持ち歩いてるんだとか、
ひょっとして三色とも持ってたりしないだろうなとか、
色々と言ってやりたい事はありました。
それらをぐっと堪え、受け取ったコンサートライトを思いの限り振り上げて。
「Go!」『もうくじけない!』
卯月は輝いていました。
同時に、彼女をキラキラさせる為の、
この舞台の一部になれた事が、何となく誇らしくも感じられたのです。
それからは会場のうねりへ任せるようにピンクの輝きを振り上げて、
一番では控え目だった声も、二番の途中からは随分と様になっていました。
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