北条加蓮「藍子と」高森藍子「3月の終わりで4月が始まる頃のカフェで」
1- 20
28:名無しNIPPER[sage saga]
2020/03/22(日) 18:40:06.03 ID:XFWFFJ940
藍子「料理なら……加蓮ちゃんに教えてあげる役は、私より響子ちゃんの方がいいのかな……。でも、私も教える役になりたいっ」

藍子「いっそ、みなさんで加蓮ちゃんに教えてあげる企画にしちゃうのも、いいかもしれませんね」

加蓮「ふふっ。なんだかちょっぴり贅沢って感じ」
以下略 AAS



29:名無しNIPPER[sage saga]
2020/03/22(日) 18:40:35.93 ID:XFWFFJ940
加蓮「あ、でもね。メラメラ燃えて企画をガンガン進めてる藍子には、ちょっと申し訳ないんだけどさ……」

藍子「はい。何ですか?」

加蓮「苦手なことを克服するっていうのは嫌いじゃないの。苦手とか、嫌いとか、そういうことに向かい合うのも……ちょっとは慣れてきたって自分でも思うし」
以下略 AAS



30:名無しNIPPER[sage saga]
2020/03/22(日) 18:41:05.77 ID:XFWFFJ940
加蓮「ま、やりたいことって言っても、私ってホントにやりたいことをやって、藍子に言いたいことを言いまくってるだけだし。結局、いつも通りってことになるのかな?」

藍子「……、」

加蓮「でも、せっかく春なんだし――春は、始まりの季節って言うもんね」
以下略 AAS



31:名無しNIPPER[sage saga]
2020/03/22(日) 18:41:36.05 ID:XFWFFJ940
……。

…………。

加蓮「――じゃあ、とりあえず今度のラジオで"やり始めること"を話すのと、次のLIVEでちょっと話すのと」
以下略 AAS



32:名無しNIPPER[sage saga]
2020/03/22(日) 18:42:06.38 ID:XFWFFJ940
加蓮「Pさんに相談することと、ラジオのスタッフさんに掛け合うことと……。こんな感じかな?」

藍子「うまくまとまりましたね。今日は……もう少し時間がありますし、事務所に戻って相談してみますか?」

加蓮「ん。そうしちゃおっか……、」チラ
以下略 AAS



33:名無しNIPPER[sage saga]
2020/03/22(日) 18:42:36.12 ID:XFWFFJ940
藍子「もったいなくなんてありません。次に暖炉ストーブが登場した時に、今日の分までゆっくりしちゃいましょ?」

加蓮「……」

藍子「ねっ?」
以下略 AAS



33Res/27.12 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice