【FGO】アーチャー「2月2日のカルデアにて」
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1: ◆XVOS/FY0A/il[sage saga]
2020/02/06(木) 22:50:37.18 ID:SoHlR5BC0
※何となくの思い付きで書いたFGO短編SSです。





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2: ◆XVOS/FY0A/il[sage saga]
2020/02/06(木) 22:51:37.44 ID:SoHlR5BC0
 凶悪な何かに、追いかけられていた。

 恐怖と興奮に固まる手足を必死にばたつかせ、前へと進む。

 進んだ先に状況を打開できる何かがある訳ではない。
以下略 AAS



3: ◆XVOS/FY0A/il[sage saga]
2020/02/06(木) 22:53:19.65 ID:SoHlR5BC0


 ―――ジリリリ!


以下略 AAS



4: ◆XVOS/FY0A/il[sage saga]
2020/02/06(木) 22:54:39.30 ID:SoHlR5BC0

「おや、重役出勤だねぇ、今日は」


 気付けば、食堂に着いていた。
以下略 AAS



5: ◆XVOS/FY0A/il[sage saga]
2020/02/06(木) 22:55:46.28 ID:SoHlR5BC0


(セイバーが心配していた、か)

 
以下略 AAS



6: ◆XVOS/FY0A/il[sage saga]
2020/02/06(木) 22:56:29.11 ID:SoHlR5BC0

「……なぁ、セイバー」


 魔術の一つすら満足に使えぬ中、偶然にも参戦した聖杯戦争。
以下略 AAS



7: ◆XVOS/FY0A/il[sage saga]
2020/02/06(木) 22:57:15.82 ID:SoHlR5BC0

 縮まる間合い。

 打ち込む連撃は、常人であれば反応すらできないものの筈だが、騎士王にとっては微風に等しい。

以下略 AAS



8: ◆XVOS/FY0A/il[sage saga]
2020/02/06(木) 22:58:31.12 ID:SoHlR5BC0

 聖剣を包む鞘と化していた風の結界が、セイバーの号令と共に解き放たれる。

 烈風はセイバーを中心として発生し、その周囲の全てを吹き飛ばす。

以下略 AAS



9: ◆XVOS/FY0A/il[sage saga]
2020/02/06(木) 22:59:46.39 ID:SoHlR5BC0



「お疲れさまでした、アーチャー」

以下略 AAS



10: ◆XVOS/FY0A/il[sage saga]
2020/02/06(木) 23:00:20.39 ID:SoHlR5BC0
 
(ああ、そうか。今日は―――)


 擦り切れた記憶から、かつての日々をすくい上げていく中で、気付く。
以下略 AAS



11: ◆XVOS/FY0A/il[sage saga]
2020/02/06(木) 23:01:10.49 ID:SoHlR5BC0
以上で終了です。
HTML化依頼出してきます。


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