斧乃木余接「実はいま、僕はパンツを穿いてない」
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12:名無しNIPPER[sage saga]
2020/01/21(火) 01:00:36.48 ID:igAIR0zkO
「僕もひとつ聞いていい?」
「なんだい、斧乃木ちゃん」
「どうしてお姉ちゃんと臥煙さんの胸のサイズが気になったの? あの2人が好きなの?」
「なんじゃそれは。お前様、聞いておらんぞ」

斧乃木ちゃんめ、余計なことを。
せっかく宥めた忍がまた詮索してきた。
一難去ってまた一難。だが、乗り越えよう。

「あの2人を気にするなという方が無理だろ」

影縫余弦。
臥煙伊豆湖。
それぞれ怪異の専門家である。

不死身の怪異の専門家である影縫さん。
怪異にまつわることを網羅する臥煙さん。
2人とも大人の女性であり、僕より年上である。

そんなプロフィールはともかく。閑話休題。
肝心なのは、2人のバスト。つまり胸囲である。
影縫さんはあまりボリュームがない。
対して臥煙さんは大きめのサイズの衣服を着ていて、サイズ感がまったく掴めない。

パッと見は、影縫さんの方が小さく見えるが。
あの人のことだからサラシでも巻いてるかも。
つまりどちらも隠れ巨乳である可能性がある。

「ほほう? 随分と考察が捗っておるな」
「僕はただ、真実が知りたいだけだ」

ジト目の忍に、僕はキメ顔でそう言った。


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