【禁書安価】垣根「終わりの日と」エイワス「始まりの日」
1- 20
155: ◆ocnT.96ZZU[saga]
2020/01/17(金) 18:39:44.31 ID:5ws07bs90

上条「ここから……渡れば逆側にいける!」

垣根「必要ねぇ…俺は空を飛べる。手に掴まれ!」

以下略 AAS



156: ◆ocnT.96ZZU[saga]
2020/01/17(金) 18:49:46.56 ID:5ws07bs90

 神裂火織はステイルの裏で機会を伺っていた。

 彼女にはステイルのような防御魔術はない。というのも、生まれながらの『聖人』である彼女は自分の肉体が『天然の守り』に値していたからだ。

以下略 AAS



157: ◆ocnT.96ZZU[saga]
2020/01/17(金) 19:16:38.14 ID:O+IthfcZ0

 上条当麻は勢い良く走り出した。

 身体中にガラスの破片が突き刺さっていたが、そんなことは関係がなかった。

以下略 AAS



158: ◆ocnT.96ZZU[saga]
2020/01/17(金) 19:20:49.21 ID:5ws07bs90

 垣根帝督は世界に居なかった。

 あるのは、ひたすらに真っ白な空間。これを世界と呼ぶにはあまりにも、すべてが無機質すぎる。

以下略 AAS



159: ◆ocnT.96ZZU[saga]
2020/01/17(金) 19:28:05.16 ID:5ws07bs90

 その声は垣根にとって、あまりにも憎たらしい声だった。

 その声の主らしき人物は、気が付くと──まるで一瞬だけ時間を止められてから表れたように──垣根の目の前に居た。

以下略 AAS



160: ◆ocnT.96ZZU[saga]
2020/01/17(金) 19:46:54.62 ID:5ws07bs90

垣根「空間が…真っ黒に」

エイワス「夜が好きなんだろう? 変えた意味はないが、君が気に入るかと思ってな」

以下略 AAS



161: ◆ocnT.96ZZU[saga]
2020/01/17(金) 20:09:18.45 ID:5ws07bs90

垣根「はっ……」

 垣根帝督が覚醒した瞬間、上条の身体が宙を舞い、壁に叩きつけられていた状況だった。

以下略 AAS



162: ◆ocnT.96ZZU[saga]
2020/01/17(金) 20:28:28.49 ID:5ws07bs90

 垣根が模索している間に、カウントダウンは終了した。

ペンデックス「───発動の準備完了。迎撃します」

以下略 AAS



163: ◆ocnT.96ZZU[saga]
2020/01/17(金) 20:29:39.46 ID:5ws07bs90
とりあえず書きたかったとこまで終わり。ちょい消えます


164:名無しNIPPER[sage]
2020/01/17(金) 20:34:38.26 ID:xtT5op1Oo
たんおつ


1002Res/307.64 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice