64: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/11/25(月) 22:29:01.81 ID:NBL3UyTw0
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(;T)「筋肉が……喜びに満ち溢れてぇぇぇ……!!!!!!」
秋月「司令……まだっ、着かないんですか!?」
(;T)「もうちょい……そこの、鳥居を抜けたらぁぁぁ!!」
熊野「レディの……仕事では……ありませんわっ、よぉぉぉ!!」
俺が四メートル級の猪を背負い、後ろから二人に押し抱えて貰いながら牛歩の速度で出口へと向かう
フィジカル面で人間越えの艦娘と、そもそも人間越えてる俺だからこそできる芸当だが、こんなもん普通にクレーン案件だわチクショウ
(;T)「よっ、こら、せぇっ!!」
秋月「司令、司令!!鳥居に挟まって動きません!!」
熊野「これ押し込んで大丈夫なんですの!?ぶっ壊れますわよ!?」
(;T)「知るかそんなもん!!せーのでイクゾッイクゾッ!!」※二回攻撃アルベール
秋月「はい!!せー……」
熊野「のっ!!」
息を合わせて狭い鳥居から一本だたらを引き抜く。勢い余って俺の足が絡れ
(;T)そ「重っすぁぁぁああああああああ!!!!!!」
肉の下敷きになってしまった
<わぁあああああああああああああああ!!!!!!
熊野「!?」
秋月「わぁ!?」
そして大勢の歓声に迎え入れられる。事情を知らない二人は戸惑っているようだ
熊野「って、村長さん!?」
「おーおー熊野ちゃん!!ご苦労やったのぉ!!」
秋月「村長さん?」
熊野「猟友会の会長さんも兼ねていまして、お友達ですの。ここは村、ですのね?」
(;T)「説明したるから先に助けろやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!」
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