50:名無しNIPPER[sage]
2019/11/03(日) 01:40:11.83 ID:zM/Qwy++o
おつ
ムラムラ可愛い
51: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/11/14(木) 05:09:13.33 ID:ilPFB3QM0
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【鎮守府:廊下】
叢雲「ここが男子トイレよ」
52: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/11/14(木) 05:09:44.61 ID:ilPFB3QM0
男「前者で頼むよ」
叢雲「りょーかい。で、理由は?」
男「2つ用意させた理由か?」
53: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/11/14(木) 05:10:37.50 ID:ilPFB3QM0
叢雲「それと、敬語。使わないのね」
男「?どういう事だ」
叢雲「敬語よ。司令官には頑なに使い続けるくせに私達には使わないじゃない。初対面なのに」
54: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/11/14(木) 05:11:23.60 ID:ilPFB3QM0
叢雲「ここね」
一階。
鎮守府の端の方にある例の部屋の隣。
55: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/11/14(木) 05:11:55.20 ID:ilPFB3QM0
叢雲「鎮守府にとって司令官以外の人間は異物よ。それに過剰に反応してしまう娘がいないわけじゃない」
男「分かってるよ。よく」
叢雲「でしょうね。だからまあ、一応よ」
56: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/11/14(木) 05:12:40.11 ID:ilPFB3QM0
部屋は一人暮らしには十分すぎる大きさだ。
大きな窓から午後の日差しがこれでもかと差し込んでいる。
家具はベットと仕事机にタンスのみ。
57: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/11/14(木) 05:13:15.21 ID:ilPFB3QM0
男「さて、後は荷物運びか」
叢雲「そう言えば外に止まってたのってワンボックスカーよね?そんなに荷物あるの?」
男「俺自身の荷物は少ないさ。男だしな。問題は仕事関係の方だ」
58: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/11/14(木) 05:14:02.75 ID:ilPFB3QM0
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江風『いよっす!江風ってンだ、よろしくな』
飛龍『飛龍でーっす。さっきぶりだね、よろしくぅ』
59: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/11/14(木) 05:14:48.73 ID:ilPFB3QM0
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男『というわけで2人に荷物運びを頼みたいんだ』
車へ向かいながら経緯を説明する。
60: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/11/14(木) 05:16:06.69 ID:ilPFB3QM0
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【廊下】
江風「」ジーッ
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