466: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2020/10/25(日) 05:05:53.43 ID:vgJpznfL0
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叢雲『はぁ』
間宮がやけに賑わっているので覗いてみるとどつやら賭けが行われていたようだった。
467: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2020/10/25(日) 05:07:00.38 ID:vgJpznfL0
『本当なの!?』
叢雲『…あら』
『あ、叢雲』
468: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2020/10/25(日) 05:07:32.69 ID:vgJpznfL0
加賀『…』
瑞鳳『いいんじゃない?別に話しても』
あまりにも対称的な二人の反応に事の重大さを測りかねる。瑞鳳はこういう時でも本当にブレない。
469: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2020/10/25(日) 05:10:48.94 ID:vgJpznfL0
無印瑞鳳の右手の振袖がクシャッとなってる感じが非常にえっち
決して初めて嫁を書くから色々悩んで一ヶ月も経ったとかじゃないんです本当です。
異色度で言えば潜水艦がぶっちぎりだと思いますが以前別のお話で触れたので今回は出てこないと思います。
470:名無しNIPPER[sage]
2020/10/25(日) 05:19:12.08 ID:XFsnfJgDO
おつおつ
なんか面白い展開になってきた
浮世離れづほってなんかいいな…
471:名無しNIPPER[sage]
2020/10/25(日) 13:20:08.95 ID:B9+e88VHo
乙でした
そこまでは見えないのかな本来は
課長さん、なんで提督やってないのだろう
472: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2020/11/23(月) 05:04:41.07 ID:gL4z5twS0
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瑞鳳の部屋は基本的にシンプルだ。生活に必要な最低限のものだけが置いてある。
ガラス張りの棚と艦載機の模型意外は。
473: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2020/11/23(月) 05:06:26.30 ID:gL4z5twS0
叢雲『で、何があったわけ』
丸テーブルを三人で囲む。お茶とお菓子でいざ女子トークといった様相だが恐らくそんな話ではない。
加賀『叢雲がここに来た理由ですが、飛龍と蒼龍の件で合ってますよね』
474: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2020/11/23(月) 05:08:20.86 ID:gL4z5twS0
瑞鳳『私はね、最初机で模型作ってたの。そしたら空が暖かかったからなんだろーって思ってそこの窓のとこにいったのよ』
叢雲『それはいつ頃?』
瑞鳳『ん〜時間はわかんない。でも多分二人が飛び始めた辺りよ。それで窓は開けてたから空を見てみようとしたらね、すぐ横に課長さんが居たの』
475: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2020/11/23(月) 05:09:55.42 ID:gL4z5twS0
叢雲『それで、その。何が問題だったの?』
瑞鳳『ん?あの人にも見えてたってとこが』
叢雲『艦載機なら別に誰にでも見えるじゃない』
476: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2020/11/23(月) 05:10:50.75 ID:gL4z5twS0
加賀『先に飛龍からでいいわよ』ハァ
瑞鳳『ひりゅーなんかしたの?』
加賀『勝手に試合』
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