330: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2020/07/12(日) 03:57:59.27 ID:N7J8Cfyv0
大鳳『ですから、課長さんの汗をですね』
男『いやいやなんでだ!なんで汗を舐める!?』
大鳳『大した意味は無いんです。興味本位というか』
大した意味があろうがなかろうが汗を舐めるってどういう事だ。
男『いや流石にそれは…』
大鳳『すみません。やっぱり失礼だったでしょうか』シュン
男『んー失礼かと聞かれると、あまりにも予想外すぎて最早そういう次元じゃないというか…なんでまた?』
大鳳『以前飛龍さんが言ってたんです。提督の汗は海みたいにしょっぱかったって。それが気になっていて…』
男『…なら提督に提案してみたらどうだ』
大鳳『そ、それは!恥ずかしいデスシ…』カァァ
あ、そういう恥じらいはあるんだ。
ビビって離れたかと思えば至近距離で匂いを嗅いだり、確かに距離感の取り方がめちゃくちゃだ。価値観がよくわからん。
このままだと本当に舐められかねないのでとりあえず走ろう。
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