【艦これ】神風「最初の一人」
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100: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/12/02(月) 04:30:49.66 ID:4Jx7eI/a0
男『あー、起こしてしまったかな?』

『起こす…私、寝てたの?』

男『ああ。ぐっすりとな。気分はどうだ』
以下略 AAS



101: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/12/02(月) 04:31:44.78 ID:4Jx7eI/a0
部屋の明かりをつけ彼女と並んでベットに座る。

『えと、男さん、よね?』

男『課長と呼んでくれ。そちらの方が馴染み深い』
以下略 AAS



102: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/12/02(月) 04:32:19.65 ID:4Jx7eI/a0
男『俺は鎮守府の人間じゃない。この鎮守府は海軍に属するものだが、俺はその軍とは、まあ少し別の組織から来た者だ』

『…派遣の人?』

なんでそんな知識はあるんだよおい、とは言わない。そんな事で意識を失われては困る。
以下略 AAS



103: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/12/02(月) 04:33:05.37 ID:4Jx7eI/a0
『あまりぱっと思いつくものはないわね』

男『…それもそうか』

なるほどな。大正時代という存在は知っているわけか。
以下略 AAS



104: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/12/02(月) 04:33:39.53 ID:4Jx7eI/a0
再び彼女をベットに寝かせ布団をかける。

そういえばこの分だと着替えもしていないようだが大丈夫なのだろうか。

パジャマとはいえずっとこのままというわけにもいくまい。風呂も、まあ寝たきりならそんなに要らないか?
以下略 AAS



105: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/12/02(月) 04:38:47.70 ID:4Jx7eI/a0
しーちゃんペンライトゲットだぜ

色々と忙しい時期ですが大規模作戦が始まってしまいました。
戦力層の薄い鎮守府なのでしっかり様子見です。

以下略 AAS



106:名無しNIPPER[sage]
2019/12/02(月) 05:08:22.60 ID:QdK25AIvO

これはお漏らしに期待せざるを得ない


107:名無しNIPPER[sage]
2019/12/02(月) 13:20:54.03 ID:rP+SrCKEO
神風ちゃんと言ったらお漏らしだからね仕方ないね


108:名無しNIPPER[sage]
2019/12/03(火) 12:32:40.38 ID:BXrInFt/0
おつ
次も楽しみに待ってる



109: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/12/09(月) 02:29:37.44 ID:PrUZMYEX0
男「失礼します」

執務室を扉をノックし声をかける。

提督「ああ、どうぞ」
以下略 AAS



110: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/12/09(月) 02:30:37.75 ID:PrUZMYEX0
ソファに座り提督の方を見る。

彼のいる立派な机の前にこちらに背を向け二人の艦娘が並んで立っていた。何かの報告の最中だろうか。

僅かに緑がかったツインテールと迷彩柄の巫女装束のような服という特徴的な姿をしているのは空母の瑞鶴だ。迷彩ということは改装はしているらしい。
以下略 AAS



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