梓みふゆ「鶴乃さん、鶴乃さん、起きてください」
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5: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/10/06(日) 20:40:58.32 ID:RQR8trEn0
みふゆ「鶴乃さん、鶴乃さん、起きてください」
鶴乃「んぇ・・・? みふゆ・・・?」
みふゆ「起きましたか?」
鶴乃「あれ・・・? わたしが何か偉業を成したような・・・」
みふゆ「そうなんですか。でも残念ですが、それは夢ですよ」
みふゆ「鶴乃さんはみかづき荘でのんびり過ごすんですよね」
鶴乃「あっ! そうだった! こうしちゃいらんない!」ガバッ
鶴乃「しーしょー! 万々歳の新しい宣伝を一緒に考えて!」
やちよ「そうね。宣伝より味の質を上げることを先に考えたら?」
鶴乃「どうやったら味良くなるかな!」
やちよ「そうね。桜子さんにシェフを代わってもらったらどうかしら」
鶴乃「わたしだって一応プロの料理人なんだよ! それを素人に任せるなんてわたしのプライドが許さない! わたしの料理でたくさんのお客さんに来てほしいの!」
やちよ「そうね。だったらお茶屋に鞍替えしたらいいんじゃないかしら」
鶴乃「こうなったらししょーがわたしの料理のししょーにもなってよ〜!」
やちよ「プロの料理人が素人に師匠を頼んでるんだけど、あなたにはプライドってもんはないのかしら」
鶴乃「しーしょーッ!!」ダキッ
やちよ「うぐっ?! ちょ、苦しいからひっつかないでっ」
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