【ミリマス】ジュリア「君の光を見せてくれ」
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17:名無しNIPPER[saga]
2019/10/05(土) 21:16:55.28 ID:pLwUdLuz0
育の友人A「あっ、育ちゃんおはよう!」

育の友人B「えっ、その人ってもしかして――」

育の先輩「マジで!? D/Zealのジュリアさんだ!」
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[saga]
2019/10/05(土) 21:17:28.17 ID:pLwUdLuz0
――昼休み、ジュリアたちの高校


奈緒「あっはっはっ! そら傑作やな! 普通の路線バスのバス停なんやから、他にも並んでる人いてはったんやろ?」

以下略 AAS



19:名無しNIPPER[saga]
2019/10/05(土) 21:18:04.62 ID:pLwUdLuz0
――夕方、765プロライブ劇場


紬(言われるがまま来てしまったけど、何をするつもりなんやろ……)

以下略 AAS



20:名無しNIPPER[saga]
2019/10/05(土) 21:18:44.02 ID:pLwUdLuz0
育「夢は夢として眠るときに見るものでしょう?――♪」

紬(中谷さんのかわいらしい歌声……おそらく歌詞の意味もしっかりとは汲みきれてないはず。それでも、何かを伝えようとする真っ直ぐさはちゃんとわかる)

紬(けれどそれなら、最初からこの曲のすべてを理解しているジュリアさんが歌えばいいこと。中谷さんに歌わせた意図って、一体……?)
以下略 AAS



21:名無しNIPPER[saga]
2019/10/05(土) 21:19:25.11 ID:pLwUdLuz0
P「どうだジュリア、いけそうか」

ジュリア「手応えは掴んだよ。あとはもう一声、あたしと育で「こういう曲を届けたい!」って気持ちを共有したい」

P「その様子だと、今夜中にでも共有できそうな勢いに見えるぞ」
以下略 AAS



22:名無しNIPPER[saga]
2019/10/05(土) 21:20:02.74 ID:pLwUdLuz0
――その日の夜


育「気持ちのきょうゆうって、どんなことをすればいいのかな?」

以下略 AAS



23:名無しNIPPER[saga]
2019/10/05(土) 21:20:39.97 ID:pLwUdLuz0
育「前にライブで、ジュリアさんと桃子ちゃんの二人で『オーバーマスター』を歌ったことがあったでしょ?」

ジュリア「地方ホールツアーでのカバーコーナーだったかな。あの企画は曲が流れ始めてから演者が出てくるまで、誰が歌うかわからない面白さがあったな」

育「『オーバーマスター』ってイントロが流れるとまず、お客さんが「おおー!」って言うでしょ」
以下略 AAS



24:名無しNIPPER[saga]
2019/10/05(土) 21:21:15.74 ID:pLwUdLuz0
………

ジュリア(よし。ここはこういうフレーズで行った方がいいかな)

謎の声「ねぇ、あそこでギター弾いてる子、まだ中学生じゃないの?」
以下略 AAS



25:名無しNIPPER[saga]
2019/10/05(土) 21:22:06.24 ID:pLwUdLuz0
ジュリア「ぐぁっ――!? 夢、か……」

育「ジュリアさん……だいじょうぶ?」

ジュリア「育!? すまない。起こしちまったのか。ちょっとうなされちまってたみたいだな。情けない…」
以下略 AAS



26:名無しNIPPER[saga]
2019/10/05(土) 21:22:40.14 ID:pLwUdLuz0
――翌日、ジュリアたちの高校


奈緒「なんやジュリア、午前の授業サボってるんか?」

以下略 AAS



27:名無しNIPPER[saga]
2019/10/05(土) 21:23:10.36 ID:pLwUdLuz0
奈緒「あとはCMの制作側に太鼓判押してもらえるかやな。ま、ジュリアも手応え十分って感じやしきっと大丈夫やろ。発表を楽しみに待たせてもらうで!」

響「お披露目公演には自分も出させてよね!」

ジュリア「もちろんだ。ちゃんとスケジュール空けておいてくれよ」
以下略 AAS



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