【バンドリ×けいおん】唯「バンドリ?」香澄「けいおん?」
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◆64sUtuLf3A
[sage saga]
2019/10/02(水) 22:11:03.69 ID:2rXBvp8co
【喫茶店 テラス席】
友希那父「そうですか……あのお二人が……」
女性「ええ……父も母も、湊さんの事をよく話してくれまして……」
以下略
AAS
103
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◆64sUtuLf3A
[sage saga]
2019/10/02(水) 22:11:41.65 ID:2rXBvp8co
リサ「もーー、ちょっと友希那ってば、速いって!」
紗夜「湊さん、周りに人もいる事ですし、少し落ち着きましょう」
あこ「そ、そうですよ友希那さんっ! と、とりあえず座りましょっ! ねっ!」
以下略
AAS
104
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◆64sUtuLf3A
[sage saga]
2019/10/02(水) 22:12:38.21 ID:2rXBvp8co
友希那父「彼女の両親は、私が音楽をやってた頃の恩人なんだよ……まったく、一体何を勘違いしているんだ……友希那」
友希那「なっ……!!」
父から発せられる、意外過ぎる言葉。
以下略
AAS
105
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◆64sUtuLf3A
[sage saga]
2019/10/02(水) 22:13:56.68 ID:2rXBvp8co
紗夜「こんなに狼狽えている湊さん、初めて見ましたね……」
リサ「そうだねー、でも、これはこれで得だったね、こんなに可愛い友希那の姿、なかなか見られないもの」
友希那「リサ……はぁ、もう、勘弁してくれないかしら……っ」
以下略
AAS
106
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◆64sUtuLf3A
[sage saga]
2019/10/02(水) 22:17:08.91 ID:2rXBvp8co
梓「ううん、もう大丈夫ですよ」
友希那父「さっきも軽く話したが、彼女は私の恩人の娘さんでね……それで今日は、彼女の方から仕事の話を持ちかけてくれてた所だったんだ」
友希那「……仕事?」
以下略
AAS
107
:
◆64sUtuLf3A
[sage saga]
2019/10/02(水) 22:18:06.15 ID:2rXBvp8co
あこ「十数年来の恩返しかぁ……なんていうか……運命に導かれし大いなる出会い……って感じですねっ!」
リサ「あははっ、そういうのはちょっと分からないけど……でも、ドラマみたいでステキだよね」
紗夜「ええ……本当に、人の縁とは分からないものですね」
以下略
AAS
108
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◆64sUtuLf3A
[sage saga]
2019/10/02(水) 22:19:00.13 ID:2rXBvp8co
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あこ「……う〜ん、このパン本当に美味しい〜〜っ♪ さあやちゃんの所のパンも美味しいけど、ここのはそれとは違っておいしい〜♪ お姉ちゃんにお土産でいくつか買ってこうかな?」
以下略
AAS
109
:
◆64sUtuLf3A
[sage saga]
2019/10/02(水) 22:20:13.63 ID:2rXBvp8co
梓「友希那さんは今……バンドを結成し、音楽活動をされているんですよね」
友希那「はい……リサ、紗夜、あこ、燐子達と共に、Roseliaというバンドを組み、音楽活動を行っています」
梓「友希那さんがバンドを組み、音楽活動を行ってる理由、聞いてもいいですか?」
以下略
AAS
110
:
◆64sUtuLf3A
[sage saga]
2019/10/02(水) 22:21:07.74 ID:2rXBvp8co
友希那父(友希那……)
リサ「……っ……うんっ……えへへ、友希那……ああもう、急に泣かさないで欲しいなぁ……っ」
紗夜「湊さん……あなたと共にRoseliaで演奏ができて……本当に私、光栄に思います……」
以下略
AAS
111
:
◆64sUtuLf3A
[sage saga]
2019/10/02(水) 22:21:57.63 ID:2rXBvp8co
梓(凄いな……友希那さんの真っ直ぐな眼……こんなにも輝けるなんて……)
友希那の眼に宿る、強い意志の輝き。
それは仲間を信じ、目標に向かい、己が道を突き進む至高の輝き。
以下略
AAS
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