298: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/27(金) 17:57:04.03 ID:SQcoDrlX0
パーンッ!
せつ菜「はっ!」
ツバサ「今ね!」ダッ
299: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/27(金) 17:59:35.20 ID:SQcoDrlX0
せつ菜「ぐあっ!」
せつ菜(そして吹っ飛ぶ私、相手の首を見てアンドロイドとは分かっていていましたが、この相手の蹴りは一味違った)
せつ菜(通常のアンドロイド——ましてや戦闘型のアンドロイド以上の威力に、私は後ろにあったデパートの入り口のガラスを突き破ってその奥の壁に叩きつけられた)
300: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/27(金) 18:02:30.72 ID:SQcoDrlX0
英玲奈「受け手が得意、というがその頭から流してる血はなんだ?」
せつ菜「頭から血を流す程度じゃダメージの範疇に入りませんよ、損傷してても動くんですから」
英玲奈「…恐ろしいな、その損傷を厭わない覚悟が」
301: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/27(金) 18:05:11.75 ID:SQcoDrlX0
英玲奈「ほっ!」シュッ
せつ菜「まだまだぁ!」
302: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/27(金) 18:06:49.37 ID:SQcoDrlX0
せつ菜「よしっ!」グッ
タッタッタッ!
303: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/27(金) 18:08:08.36 ID:SQcoDrlX0
ツバサ「大丈夫?英玲奈」
英玲奈「ああ、だがやはり強いな」
英玲奈「お前らほどの実力を持ったアンドロイドが何故手品師の下につくのか不思議で仕方ないな」
304: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/27(金) 18:10:17.75 ID:SQcoDrlX0
「お話のところ、ちょっといいですか?」
305: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/27(金) 18:11:40.82 ID:SQcoDrlX0
スタスタスタ
せつ菜「…!」
306: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/27(金) 18:16:43.91 ID:SQcoDrlX0
ダイヤ「わたくし、実は殺し屋という二つ名がありますの」
ダイヤ「ここはわたくし達殺し屋で、殺し屋頂上決戦をやりませんか?」
307: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/27(金) 18:18:13.54 ID:SQcoDrlX0
穂乃果「きっ…あぶなっ…」
せつ菜「だ、大丈夫ですか穂乃果さん」
穂乃果「なんとかね…」
308: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/27(金) 18:21:02.04 ID:SQcoDrlX0
英玲奈「はぁっ!」
ダイヤ「おっと危ないですわね、銃を鈍器にして扱うとはナンセンスですわ」
英玲奈「別に何を思われようが構わないがこれが私のやり方なものでな、しかしながらそちらこそ銃を背中につけてるというのにナイフだけで戦おうなんてナンセンスではないのか?」
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