絵里「例え偽物だとしても」
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308: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/27(金) 18:21:02.04 ID:SQcoDrlX0
英玲奈「はぁっ!」

ダイヤ「おっと危ないですわね、銃を鈍器にして扱うとはナンセンスですわ」

英玲奈「別に何を思われようが構わないがこれが私のやり方なものでな、しかしながらそちらこそ銃を背中につけてるというのにナイフだけで戦おうなんてナンセンスではないのか?」

ダイヤ「あら気付きませんの?あなたほどの相手ならナイフで充分という意思表示ですよ」

英玲奈「…舐められたものだな、いくら人を殺すことに特化した集団とはいえ銃無しで私たちを殺そうなんてお前は夢追い人か何かか?」

ダイヤ「別に冗談を言ってるつもりはありませんのに」

英玲奈「…なら、尚更タチが悪い」

せつ菜「………」

凛「分かったかにゃ?あなたたちは逃げられないよ、少なくとも凛が生きている以上は」

せつ菜(相手の後ろからスタスタと歩いてくる新しい二人を見てそう簡単には逃げさせてくれないことを分からせてくれる、この場合二対三で私たちが不利になる上に相手はおそらく超一流、それは幾度となく戦場を駆けた私たちでも負けは充分にあり得た)



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