絵里「例え偽物だとしても」
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154: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 23:28:33.35 ID:Sjljkzyd0
絵里「いけっ!」バンッ

絵里(そして一瞬の間も空けずにPR-15を使って三発発砲した、これに対して曜は私に近づくように前転回避を繰り返す)


曜「せやっ!」


絵里(そしてパンチやキックが届く距離まで届けばたちまち起こる接近戦、この場合では銃火器よりも自分の拳の方が信頼できるパートナーとなる。それを分かってる私はもちろん応戦する)


絵里「甘いっ!」


絵里(曜の走りながらの裏拳を体を仰け反らせて回避し、体を後ろに流した勢いをつかってそのままサマーソルトキックを曜の顎にぶつけた)


曜「っ…よっと、流石に浅すぎたかな!」ドドドド


絵里(私のサマーソルトキックを受けた曜は体を仰け反らせて吹っ飛んだけど、すぐに体勢を立て直し着地は両手から入り、そのまま素早く後ろへ飛び退け片手で持ってたサブマシンガンを撃つ)

絵里(私はそれに対し右方向へ移動しながら家の塀を蹴ってバク転をし、計9発の弾を回避した)


曜「そんな避け方ある!?」

絵里「あまりアンドロイドを舐めないで」バンッ

曜「くっ…」スッ


絵里(そしてバク転をしてすぐさま曜の方向を向き発砲、曜は体を少し捻らせて回避をしたけど少しの焦りからか足がよろめいてた)



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