絵里「例え偽物だとしても」
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153: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 23:22:40.17 ID:Sjljkzyd0
曜「ほ、よっと。ふふふっやっぱり銃弾って遅いね」

絵里「…何?あなたもしかしてアンドロイド?」

絵里(しかし華麗に躱して本人は至って余裕の表情、銃弾を回避するなんてアンドロイドでしか無理なはず)


曜「人間だよ、純度100パーセントの」


絵里「説明になってないわね、ならなぜ銃弾を回避出来た?」

曜「あのさぁアンドロイドっていうのは人間が作ったんだよ?アンドロイドが出来ることは人間も出来るに決まってるじゃん、私たちのしてることは魔法じゃないんだからさ」

絵里「じゃあ何?曜には射線が見えている、とでも言いたいの?」

曜「ふふっ正解だよ、絵里さんと同じような光景が私も見えるんだから」

曜「だから…」


曜「絵里さんも私と同じように避けてよねっ!」ドドドドッ


絵里「!」

絵里(突然放たれる無数の銃弾、それに反応してすぐに私は左へ跳躍、この時点で四発は避けた。そして直地際曜のいる前方向へスライディングをしてすれすれで次来る五発を避ける)


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