絵里「例え偽物だとしても」
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155: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 23:30:20.12 ID:Sjljkzyd0


タッタッタッ


絵里(だから私はその一瞬のよろめきを逃しはしない)


絵里「はァッ!」


絵里(わずかながらよろめいて何も出来ない曜に近づいて拳銃のグリップの部分を使って顔目掛けて殴ろうとした。殴る前の動作である勢い付けで拳銃を片手に持ち逆側の肩の後ろ辺りにまで上げてから殴るのだけど、その時見えた曜の顔は力んでいて私は確信した)


絵里(少なくともダメージは入ってるんだってね)


曜「ふぐぅっ…!いっ……き…」

絵里「! 痛くないの?」

曜「痛いよ…!でもこんなの慣れっこだから…ッ!」


絵里(動けない状況だったから限られた選択だったとはいえ曜は片腕で受け止める選択をした。そのせいで受け止めた曜の腕は真っ赤になり、私のダメ押しの力と曜の力が相殺しその中で曜は苦し紛れに笑っていた)


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