絵里「例え偽物だとしても」
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102: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 21:22:02.65 ID:Sjljkzyd0
スタスタスタ

絵里「…! ここは…」

花陽「私だけの秘密基地です、私はいつもここを」


花陽「部室って呼んでます♪」


絵里「部室?部活動の?」

花陽「はい、アイドル部です♪」

絵里「アイドル部…?」

絵里(部室、という割には全然部屋とかじゃなくてビルの立ち並ぶ間に出来た真四角の空間で一際違う雰囲気を漂わせている木々と幻想的に映る日光に目を奪われる)

絵里(地面は草が生い茂っててここだけまるで森の中のようだった)

花陽「そこ、座ってください。そこの方はそこのベンチで寝かせてあげてください」

絵里「あ、すいません…」

絵里(真四角の森の中心には白色の丸いテーブルと白色の木のイスが二つ置かれていて、私が座ったイスの後ろには長いベンチがあった)


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