マミ「最後に残った道しるべ」
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2: ◆do4ng07cO.[saga sage]
2019/08/09(金) 01:03:33.80 ID:akEPncPz0
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―――魔法少女。

以下略 AAS



3: ◆do4ng07cO.[saga]
2019/08/09(金) 01:04:04.31 ID:akEPncPz0

魔女の姿は消え失せ、持っていた斧がカランと音を立てて地面に落ちた。

杏子「よしっ、やっとリベンジ果たせた!」

以下略 AAS



4: ◆do4ng07cO.[saga]
2019/08/09(金) 01:04:31.15 ID:akEPncPz0


声がした。

恐る恐る目を開けてみると、魔女の斧に黄色のリボンが巻きつき、あたしへの攻撃を防いでいた。
以下略 AAS



5: ◆do4ng07cO.[saga]
2019/08/09(金) 01:06:08.11 ID:akEPncPz0


杏子「そ、その...助かったよ。あんたは...?」

「挨拶は後よ。今は魔女を倒さなくちゃ」
以下略 AAS



6: ◆do4ng07cO.[saga]
2019/08/09(金) 01:08:35.74 ID:akEPncPz0


あの人の戦いは凄かった。

ベレー帽を空に投げると、その中から振ってくる大量のマスケット銃。
以下略 AAS



7: ◆do4ng07cO.[saga]
2019/08/09(金) 01:09:07.25 ID:akEPncPz0

彼女の名前は、巴マミ。

この町へ来た理由を話したあたしは、何故だか彼女の家に招待された。

以下略 AAS



8: ◆do4ng07cO.[saga]
2019/08/09(金) 01:09:50.01 ID:akEPncPz0


杏子「助けて貰ったうえにケーキまでご馳走になっちゃって、なんだか図々しいよね、あたしって」

マミ「招待したのはこっちなんだし気にしないで。私も魔法少女の子と一緒にお茶できてうれしいもの」
以下略 AAS



9: ◆do4ng07cO.[saga]
2019/08/09(金) 01:10:22.13 ID:akEPncPz0

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マミさんの弟子にしてもらってから、ひと月ほど経った。

あたしの実力は、会ったばかりとは比べものにならないほど上達していた。
以下略 AAS



10:名無しNIPPER
2019/08/09(金) 01:10:41.75 ID:CpOWHSJ9O
皆騙されるな!
こいつ、スレ潰し乱立野郎だぞ!

1スレ立て: 2019年8月9日 00:54

以下略 AAS



11: ◆do4ng07cO.[saga]
2019/08/09(金) 01:10:46.51 ID:akEPncPz0

マミ「でも...本当にそうかもね。私達だったらきっと倒せると思うわ」

マミ「もしいつか、本当にワルプルギスの夜がやってくる時が来たら...一緒にこの町を守りましょう」

以下略 AAS



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