32:名無しNIPPER[sage]
2019/08/05(月) 18:49:26.55 ID:lsnCYWk9O
ゴブリンに見つからないように少女を捜索。ついでに目眩ましに使えそうな物や縄など、役に立ちそうな物を見つけたら確保する。
33:名無しNIPPER[saga]
2019/08/05(月) 19:27:18.23 ID:f+nH/MKh0
undefined
34:名無しNIPPER[sage]
2019/08/05(月) 19:29:14.01 ID:f+nH/MKh0
なんだこれ、書き直しか
35:名無しNIPPER[sage]
2019/08/05(月) 19:44:11.27 ID:OTTnyd4zO
1レスに対して文字量が多すぎるとそうなる(らしい)よ
36:名無しNIPPER[sage]
2019/08/05(月) 19:46:09.28 ID:f+nH/MKh0
可能な限り戦闘は避けていこう。今の俺じゃゴブリンの相手は辛過ぎる。
とりあえず草陰から一番近い廃家の裏に着くと、裏口の扉があった。ドアノブを捻ると扉はカンタンに空いた。とりあえず中に潜入完了。
静かに割れた窓から村の中心部を覗き見る。見えるだけでもゴブリンは8匹、他のも考えると是非とも相手にしたくない数だ。
37:名無しNIPPER[saga]
2019/08/05(月) 19:57:34.58 ID:f+nH/MKh0
まず表のゴブリンで武器を持っているのは3匹。短剣持ち2匹と小弓持ちだ。あいつらから武器を奪えれば俺の戦闘力は跳ね上がるだろうが、奪うのは難しい。というか無理、多すぎる。
そしてもう一つ。
他のゴブリンは焚き火を囲んで座り、何かの動物らしき残骸を貪ったり、寝ていたりする中。小弓のゴブリンだけはここから一番遠い廃家から離れない。
38:名無しNIPPER
2019/08/05(月) 20:00:16.09 ID:3WgEmMqN0
石を投げる
39:名無しNIPPER[saga]
2019/08/05(月) 20:34:29.38 ID:f+nH/MKh0
「あ、そうだ」
俺はスウェットのポケットから石を1つ手に取る。当たると痛そうな石、こいつを使おう。
40:名無しNIPPER[sage]
2019/08/05(月) 20:41:25.60 ID:77dH6JJpo
一匹なら瞬殺できるやろ
突貫
41:名無しNIPPER[sage]
2019/08/05(月) 20:41:51.45 ID:oLy3v/Cao
瓶をゴブリンの顔に投げつけた後、接近して木の枝を喉に突き刺す
42:名無しNIPPER[sage]
2019/08/05(月) 20:57:59.65 ID:f+nH/MKh0
落ち着け。たかがゴブリン1匹だ、俺ならやれる。
やるなら一撃必殺だ、下手な攻撃じゃ声を出されてしまう。
俺は木の枝を前に突き出し、ゴブリンの胸を一刺しにする。
俺はそのまま倒れ込み、ゴブリンの上に跨る。
354Res/270.58 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20