38:名無しNIPPER[saga]
2019/07/26(金) 18:00:21.91 ID:XLNzjGnq0
◇
「なるほど……それは……」
「冬優子ちゃん、大変だったんですね。……あっ、プロデューサーさんも……!」
半分以上は俺のせいで冬優子に癒えぬ心の傷をつけてしまった「邪視」の騒動から少しして、俺は凛世と霧子だけには事のあらましを伝えていた。
「でも、どうして邪視は逃げて行ったんだろう。別に、最後の……だって、量は多くなかったはずなんだけど」
「それは……」
霧子は苦笑い、凛世は困り顔で応じる。なんとなく、予想はつくんだけど。
「……プロデューサーさん。わたし、邪視さんは不浄なものを嫌うって、言いましたよね。あの……それには、性行為も含まれるんです。だから、その……」
「プロデューサーさまが……最後に行った行為は……それに近しい行為に……酷似しております……」
「な、なるほどね」
色々合わさって威力数倍だったのね。確かに、その時ちんこ出してたし、そうみられても不思議ではないよな。
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