「ポケモンを診るということ」
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4:名無しNIPPER[sage]
2019/07/08(月) 12:24:20.04 ID:8RHBQaq4o
きたい


5:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/08(月) 17:26:54.28 ID:VZrqemOhO

「メスのデンリュウで、主訴は発熱……か」

呟いて僕は厚いゴム手袋をつけた。

以下略 AAS



6:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/08(月) 17:50:10.73 ID:VZrqemOhO

「穿刺の準備できました!」
「ありがとう」

症状からも、おそらく『電嚢炎』で間違いないだろう。
以下略 AAS



7:名無しNIPPER[sage]
2019/07/10(水) 15:55:24.54 ID:GCpAwD4xO
なにこれ期待


8:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/10(水) 16:17:30.17 ID:0Uy9Zr1OO

僕はデンリュウをうつぶせにして、浮き出た脊椎を指でなぞる。
背骨の両側に『電嚢』という小さな板状の器官が、板同士をくっつけるようにして長く続いているのだ。

身体全体でみると、頭側がプラス、尻尾側がマイナス。
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/31(水) 16:33:32.66 ID:ItcCdu5Y0

「先生、本当にありがとうございました、ありがとうございました」

「いえいえ、良くなってよかったですね」

以下略 AAS



10:名無しNIPPER[sage]
2019/07/31(水) 19:07:54.01 ID:NKIcgvZvo
おかえりなさい


11:名無しNIPPER[sage saga]
2019/08/05(月) 00:17:44.88 ID:HvUgvLPI0

ぱたん。
宿直室のドアを閉めると、しんとした夜の静けさが再び訪れた。

夜に音がないのはどこも同じだ。
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[sage saga]
2019/08/05(月) 00:20:20.53 ID:HvUgvLPI0

§1 過氷結




13:名無しNIPPER[sage]
2020/02/28(金) 09:55:02.78 ID:1Z7OXf0yo



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