静香千早「「アライブファクター」」 【ミリマス】
1- 20
17: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2019/06/30(日) 00:26:21.87 ID:+e3phmGi0

 ◇



以下略 AAS



18: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2019/06/30(日) 00:27:12.99 ID:+e3phmGi0

 しかし、今回は、違う。

 千早さん、怖いよね。
 美希の言葉を思い出す。
以下略 AAS



19: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2019/06/30(日) 00:28:40.97 ID:+e3phmGi0

「3分前です。準備をお願いします」

 スタッフの言葉に、はっと目蓋を開ける。
 ネガティブな感情も、身体の震えも一向に収まりそうにはない。
以下略 AAS



20: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2019/06/30(日) 00:29:55.98 ID:+e3phmGi0

 と。
 不意に、千早が振り返った。
 視線がぶつかる。
 こつ、こつ、こつ。千早はゆっくりと静香の方に向かってくる。
以下略 AAS



21: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2019/06/30(日) 00:31:13.59 ID:+e3phmGi0


fsm.vip2ch.com


以下略 AAS



22: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2019/06/30(日) 00:32:10.32 ID:+e3phmGi0



 静かな、だが、確かな熱のこもった千早の一言が。

以下略 AAS



23: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2019/06/30(日) 00:32:59.46 ID:+e3phmGi0


 こつ、こつ、こつ。遠ざかる千早の足音が聴こえる。
 30秒前です。促すスタッフの声もどこか遠く。
 背中から、そして胸の辺りから、熱い何かが全身を駆け巡るようだった。
以下略 AAS



24: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2019/06/30(日) 00:41:09.83 ID:+e3phmGi0

 ◇



以下略 AAS



25: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2019/06/30(日) 00:41:51.18 ID:+e3phmGi0




  静香千早「「アライブファクター」」
以下略 AAS



26: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2019/06/30(日) 00:42:20.48 ID:+e3phmGi0


 二人の声が重なり、
 蒼の光と音楽が、会場を満たして行く。

以下略 AAS



40Res/28.73 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice