登場人物全員仮面ライダーでお送りする日本昔話
1- 20
33: ◆lzviyyuS8U[saga]
2019/06/20(木) 23:08:50.00 ID:jwn2ZKGxO
一海はアシのしげみにじっとうずくまって、きびしい寒さをたえしのびました。

一海「うう、寒い。俺の毛がいくらモフってるとはいっても寒いもんは寒いな。」

そのうちに、お日さまはしだいにあたたかさをまし、ヒバリが美しい声で歌いはじめます。
以下略 AAS



34:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りしま[sage]
2019/06/20(木) 23:10:59.77 ID:nUms7UXQ0
霧彦


35:名無しNIPPER[sage]
2019/06/20(木) 23:21:19.25 ID:cSmvhAUx0
デネブ


36: ◆lzviyyuS8U[saga]
2019/06/21(金) 00:06:30.98 ID:W3RVPv30O
一海(俺の命もここまでか。あいつらはみにくい俺を、殺しにきたんだ。
俺は殺されるんだ。 ・・・だが、かまわない。 奴らからボコボコにされるより、あの美しい鳥に殺された方が、本望ってやつだ。 さあ、俺を殺せ!殺される覚悟?ああ!できてるよ。)

一海は、殺される覚悟をきめました。

以下略 AAS



37: ◆lzviyyuS8U[saga]
2019/06/21(金) 00:12:31.16 ID:W3RVPv30O
そう答えた瞬間、ドッと笑いが起きました。

霧彦「はっはっは!!!君随分ユーモアがあるね。君はどっからどう見ても僕らと同じじゃないか。」

何故笑われてるのか意味が分からない一海はふと水面に目を伏せると、そこに写っていたのはみにくいアヒルの子ではなく、あの日うつくしいと感じた白鳥だったのです。
以下略 AAS



38: ◆lzviyyuS8U[saga]
2019/06/21(金) 09:32:29.34 ID:W3RVPv30O
はい、おはようございます。

今日もやっていきます。

次の話↓1


39:名無しNIPPER[sage]
2019/06/21(金) 09:40:11.97 ID:wFImUOAs0
赤ずきん


40: ◆lzviyyuS8U[saga]
2019/06/21(金) 10:12:44.28 ID:W3RVPv30O
始める前に
まず配役決めます。赤ずきんとお母さんです。性別は問いません。↓1と↓2


41:名無しNIPPER[sage]
2019/06/21(金) 10:23:53.01 ID:5KabaQu90
コヨミ


42:名無しNIPPER[sage]
2019/06/21(金) 10:36:35.56 ID:Dzp1S1BOo
黒ウォズ


43: ◆lzviyyuS8U[saga]
2019/06/21(金) 11:03:17.18 ID:W3RVPv30O
むかしむかし、あるところに、とても可愛らしい女の子がいました。名はコヨミと言います。

そのコヨミは、いつもお気に入りの赤いビロードのきれで、作られたずきんを被っていました。

そのずきんがコヨミにとても似合っていたので、みんなはコヨミのことを、「赤ずきん」とよぶようになりました
以下略 AAS



115Res/59.72 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice