141:名無しNIPPER[saga]
2019/04/26(金) 19:40:17.29 ID:r6in7ffD0
右京「彼らの協力を得たあなたは、現場を偽装する準備の為、密売グループに佐々木の居場所を探らせた」
「一方あなたは、前日の出来事の話がしたいと言って手塚先生を呼び出し、彼が自分の机から離れるよう仕向けた」
「その間に、人目を盗んで彼の手帳を盗み出し、結局何の話もなかったと言って、その場を丸く収めた」
142:名無しNIPPER[saga]
2019/04/26(金) 19:40:57.90 ID:r6in7ffD0
右京「準備が整ったあなたは、翌日に犯行を実行に移す事にしました」
「まず最初に姿が映らぬよう、グループの仲間に監視カメラの破壊をさせ……」
「あなたは『訳あって直接渡せないからお金だけ置いておく』と言って、吉田先生があの公園に行くよう仕向け、自身は公園内のトイレに身を潜めた」
143:名無しNIPPER[saga]
2019/04/26(金) 19:42:55.77 ID:r6in7ffD0
右京「何はともあれ…以上が、今回の事件の真相ですよ」
それを聞いた時田教頭の表情は真っ青であったが、すぐに……
144:名無しNIPPER[saga]
2019/04/26(金) 19:44:03.19 ID:r6in7ffD0
角田課長「おいおい…さっき言った事忘れたか?」
「密売グループは今回の事、全部白状したってのによ」
時田教頭「けど…証拠は?私が手塚先生の手帳を盗んだり、吉田先生を殺した物的証拠はあるんですか?」
145:名無しNIPPER[saga]
2019/04/26(金) 19:45:35.85 ID:r6in7ffD0
伊丹「コレは、今回の事件で採取された髪の毛だ」
「右が吉田先生殺害現場の公園のトイレや出入り口から……」
「左が手塚守の手帳に挟まっていたものだ」
146:名無しNIPPER[saga]
2019/04/26(金) 19:46:58.87 ID:r6in7ffD0
右京「確かヘヴルを常用していると、副作用で頻繁に毛髪が抜けるそうですねぇ…角田課長?」
角田課長「あぁ、そうだ。酷い時は、一瞬で禿げ頭になっちまう事もある」
伊丹「それだけじゃねぇぞ」
147:名無しNIPPER[saga]
2019/04/26(金) 19:49:21.18 ID:r6in7ffD0
時田教頭「まさか…たかが、髪の毛だけで……」
右京「それだけではありませんよ」
148:名無しNIPPER[saga]
2019/04/26(金) 19:49:52.84 ID:r6in7ffD0
『平良先生に引き続き、今度は吉田先生が、あのボウガンで殺されるなんて……16年前と全く同じです』
149:名無しNIPPER[saga]
2019/04/26(金) 19:50:56.96 ID:r6in7ffD0
右京「僕達が学校を訪れた時点で、凶器のボウガンが佐々木のものである事は不明だったはずです」
「なのにあなたは、まるで16年前の事件と同じボウガンが犯行に使われたのを、知っているかのような口振りでした」
「それが、非常に気になったんですよ……」
150:名無しNIPPER[saga]
2019/04/26(金) 19:53:32.37 ID:r6in7ffD0
時田教頭「はい……全部、あなたが話した通りですよ」
「何処から掴んだのか…吉田は私がヘヴルを持っている事を突き止めて、『1500億円出さないと、その事をみんなにバラす』と言って脅してきたんです」
「私はバレるのが怖くて、吉田の口を封じる事にしました」
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