曜「たとえみんなが望むとしても」
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59: ◆EU9aNh.N46
2019/04/05(金) 04:19:45.53 ID:xnInN/pyO
みのり「だったら別れるべきですよ」

ルビィ「どうしてそう極論へ走るんです?」

今度は明らかに不機嫌を隠そうともしないムスッとした言い方だ
以下略 AAS



60: ◆EU9aNh.N46
2019/04/05(金) 04:20:42.03 ID:xnInN/pyO

ルビィ「心配は結構です。曜さんはいつか、わたしが堕としてみせます」

私へ向けて舌を出して小悪魔っぽいウインクをするルビィちゃん

以下略 AAS



61: ◆EU9aNh.N46
2019/04/05(金) 04:21:34.40 ID:xnInN/pyO
みのりちゃんの姿が見えなくなるくらい離れてから、初めてルビィちゃんが口を開いた

ルビィ「みのり副会長とは路上ライブの申請の時に知り合ったんです」

曜「そうなんだ。……にしてもなんか、ねぇ?」
以下略 AAS



62: ◆EU9aNh.N46
2019/04/05(金) 04:22:19.62 ID:xnInN/pyO
その後は予定通り手芸店で衣装の生地選びをして、流行りの映画(平行世界からの侵略者と戦う高校生のお話)を観てから帰路についた

しかしルビィちゃんは自分が思っていた以上に成長していたんだなぁ……

にしても──、
以下略 AAS



63: ◆EU9aNh.N46
2019/04/05(金) 04:25:44.90 ID:xnInN/pyO
【Caramel Macchiato Nightmare】

「私」と千歌ちゃんは、駅前のモダンな雰囲気漂うおしゃれな喫茶店へ来ていた

千歌「うわぁ、さすがRX! ガン○ム級のサイズだねぇ!」
以下略 AAS



64: ◆EU9aNh.N46
2019/04/05(金) 04:27:24.60 ID:xnInN/pyO
曜「嘘ぉ!? そういう意味だったの? ポケ○ンのアカ○ちゃんネタ?」

千歌「へぇ〜、よーちゃんはア○ネちゃんみたいな娘がタイプなんだね。元気で、笑顔が似合う、スタイルもいい、チカみたいな♡」

曜「ははっ、言うようになったじゃん。千歌ちゃんも」
以下略 AAS



65:名無しNIPPER[saga]
2019/04/05(金) 04:28:25.27 ID:0Z+ScJfYo
つまんね


66: ◆EU9aNh.N46
2019/04/05(金) 04:28:38.99 ID:xnInN/pyO
千歌「よーちゃんはイブ○さんかな? セクシーだし、なんかいつも競泳水着みたいなの着てるし」

曜「うーん、どっちかっていうと果南ちゃんっぽくない? 背が高いし、青髪でポニーテールだし、それに私ってイ○キさんほどクールって訳でもないし」

私の心と身体とが乖離しているようだった
以下略 AAS



67: ◆EU9aNh.N46
2019/04/05(金) 04:29:42.34 ID:xnInN/pyO
千歌「なんか『ベッドの上でアレコレやる時の参考にして』って」

曜「しなくていいから!」

それにまだ「えっちなこと」なんて早いから
以下略 AAS



68: ◆EU9aNh.N46
2019/04/05(金) 04:30:41.71 ID:xnInN/pyO
曜「嫌……じゃないけど」

千歌「じゃあ『せーのっ!』で同時に口付けよっ♡」

曜「う、うん」
以下略 AAS



69: ◆EU9aNh.N46
2019/04/05(金) 04:31:42.11 ID:xnInN/pyO
彼女が向けた視線の先には──、

曜「ジーっ」

??×2「「ビクッ!?」」
以下略 AAS



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