曜「たとえみんなが望むとしても」
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206: ◆EU9aNh.N46
2019/04/05(金) 06:30:45.87 ID:xnInN/pyO
【曜side】

「忘却の書事件」から2週間が過ぎたある日の放課後

私はとある要件があって図書室へと向かった

1年もの間、ずっとほったらかしにしていたある事を始めるために

曜「やっほー! 花丸ちゃんはいる?」

花丸「曜さんっ!? 図書室ではお静かに、ずら」

彼女が一瞬だけ花が咲いたような笑顔を向けるも、すぐに眉間にシワを寄せて険しい表情を作る

曜「あっ、ごめんごめん」

善子「ルビィは一緒じゃないの?」

曜「善子ちゃんもいたんだ」

善子「ヨハネよっ!」

というより、図書室には私達3人の他に誰もいなかった


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