148: ◆EU9aNh.N46
2019/04/05(金) 05:48:27.91 ID:xnInN/pyO
善子「どうするつもり? 多勢に無勢よ」
曜「嫌になるよね、圧倒的な物量差ってヤツは」
2対5、しかも向こうは一発食らえばアウトな呪いの光線を放てる
状況はこちらが圧倒的に不利だ!
曜「なら、まずは!」
善子「まずは?」
曜「一時退却っ!」
善子「そうよねー!」
月「追うよっ!」
何にせよ、考える時間が必要だ!
このまま月ちゃん達に記憶を消されてしまえば「あの夢」が現実のものとなってしまう
だとしたらアレは「私が心の奥底で抱いていた願望」なんかじゃなく「予知夢」の類だったのかな?
そう考えると「私は自分本位の最低な女なんかじゃないんだ」と、ちょっとだけ気が楽になった
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