103: ◆EU9aNh.N46
2019/04/05(金) 05:03:24.29 ID:xnInN/pyO
善子「何なのコイツ……強盗殺人と変わらないじゃない!」
千歌「これが……悪鬼」
花丸ちゃんを殴る時も、忘却の呪いを放つ時も、犯人には一切の躊躇いは見られなかった
まるで「他人の家へ盗みに入ったものの、家族に見つかったから口封じのために殺害した」という時折世間を騒がせる凶悪な事件と変わらないではないか!
犯人が監視カメラの視界から消えたところで、花丸ちゃんのおじいちゃんが映像をストップした
曜「それで、何か手掛かりは掴めたんですか?」
花丸祖父「今のところ何も掴めてはおらぬ。髪の毛の1本、指紋の1つすら見つかってはおらんのじゃ」
曜「そう、ですか」
花丸祖父「結界の存在を知っておったことといい、極めて計画的な犯行じゃな」
一般人が耳にしたことすらないオカルトの存在を把握していた以上、犯人はただ者ではあるまい
善子「まさか外国のテロリストや、死の商人が放ったエージェントって可能性も」
曜「いや、さすがにそれは──」
花丸祖父「あり得んとは言い切れんのう」
曜「そ、そうですか」
とてもじゃないが一介の女子高生の手に負えないレベルで、スケールが大きな話となってきた
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