123: ◆QNL99VWo9I[saga]
2019/04/07(日) 21:41:01.89 ID:Jo4N+vyq0
その夜、簪の部屋
簪「……」 ジー
124: ◆QNL99VWo9I[saga]
2019/04/07(日) 21:42:03.16 ID:Jo4N+vyq0
後日、インタビュー当日
渚子「どうも。インフィニット・ストライプスの副編集長、黛渚子よ。今日はよろしく!」
125: ◆QNL99VWo9I[saga]
2019/04/07(日) 21:50:02.03 ID:Jo4N+vyq0
渚子「さて、それじゃあ……篠ノ之さんには、お姉さんの話を」
箒「っ……」
渚子「お姉さんから専用機をもらった感想は? どこかの国家代表候補生になる気はないの?」
126: ◆QNL99VWo9I[saga]
2019/04/07(日) 22:00:15.86 ID:Jo4N+vyq0
箒「……」
貴虎「だが、ある男に出会い、考えを改めた」
貴虎「どんな悪意にも、諦めずに戦い続ければ……必ず、そこに活路は拓けると」
127: ◆QNL99VWo9I[saga]
2019/04/07(日) 22:01:05.35 ID:Jo4N+vyq0
それから、スタジオ
貴虎「……」
128: ◆QNL99VWo9I[saga]
2019/04/07(日) 22:10:02.80 ID:Jo4N+vyq0
箒「貴虎も……似合ってるな」
箒「その、なんだ……悪くない、ぞ……」
貴虎「……ありがとう」
129: ◆QNL99VWo9I[saga]
2019/04/07(日) 22:19:33.24 ID:Jo4N+vyq0
パシャッ
渚子「そうそう、オトナな感じでいくわよ」
渚子「じゃ次! 呉島くん、篠ノ之さんの腰を抱いて!」
130: ◆QNL99VWo9I[saga]
2019/04/07(日) 22:29:10.82 ID:Jo4N+vyq0
箒「……」 ギュッ
貴虎(っ……必然的に、篠ノ之と見つめ合う形に……)
箒「貴虎……」
131: ◆QNL99VWo9I[saga]
2019/04/07(日) 22:30:02.93 ID:Jo4N+vyq0
今日はここまで
続きはまた明日
132: ◆QNL99VWo9I[saga]
2019/04/08(月) 19:58:21.49 ID:0inOOLUQ0
それじゃ、投下していく
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