白菊ほたる「運命の輪」 【ウルトラマンジード×シンデレラガールズ】
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59:名無しNIPPER[sage saga]
2019/03/20(水) 16:02:01.77 ID:2rdIn1Hc0

リク「ほたるちゃんは、どうしてアイドルになったの?」

 ほたるは少し驚いたような表情を浮かべたが、またすぐ元通りになった。
 そして、すっ、と小さく息を吸って、語り出した。
以下略 AAS



60:名無しNIPPER[sage saga]
2019/03/20(水) 16:02:33.21 ID:2rdIn1Hc0

リク「ほたるちゃんにとってアイドルは、大切な夢なんだね」

ほたる「……はい。そうでした。でも――」

以下略 AAS



61:名無しNIPPER[sage saga]
2019/03/20(水) 16:03:02.50 ID:2rdIn1Hc0

(三)


 ここは、プロデューサーが住んでいるマンションの部屋。
以下略 AAS



62:名無しNIPPER[sage saga]
2019/03/20(水) 16:03:33.19 ID:2rdIn1Hc0

P(ほたる……本当に大丈夫だろうか……)

 しかし、彼が真に案じるべきは自分の身の安全だった。
 彼は気付いていなかった。いつの間にか寝室の隅に正八角形をした妙な機械が出現していることに。
以下略 AAS



63:名無しNIPPER[sage saga]
2019/03/20(水) 16:04:06.73 ID:2rdIn1Hc0

ギギ「ギ、ギ、ギ」『銃を手放せ』

 ギギの声と共に地球語が聞こえる。
 これもまたギギ族の発明した自動翻訳機の効果だった。
以下略 AAS



64:名無しNIPPER[sage saga]
2019/03/20(水) 16:04:34.71 ID:2rdIn1Hc0

 AIBのリトルスター研究施設。
 ほたるの部屋にもまた、ギギのワープ装置が出現した。

ギギ「ギ、ギ、ギ……」
以下略 AAS



65:名無しNIPPER[sage saga]
2019/03/20(水) 16:05:02.17 ID:2rdIn1Hc0

ギギ「ギ、ギ、ギ……」『舐めるな、地球人風情が……』

モア「舐めてるのはアンタたちじゃないの!? 大人しく投降しなさい!」

以下略 AAS



66:名無しNIPPER[sage saga]
2019/03/20(水) 16:05:30.48 ID:2rdIn1Hc0

ギギ「ギ、ギ、ギ、ギ、ギ……!!」

リク「っ!!」

以下略 AAS



67:名無しNIPPER[sage saga]
2019/03/20(水) 16:06:06.03 ID:2rdIn1Hc0

リク「ほたるちゃん、君は言ったよな。『人のことを幸せにできるアイドルになりたい』って」

リク「君が人に幸せをあげるように、僕も、君に勇気を与えてみせる」

以下略 AAS



68:名無しNIPPER[sage saga]
2019/03/20(水) 16:06:34.34 ID:2rdIn1Hc0

ギギ「ギ、ギ、ギ……!」

 ギギが放った光弾。しかしそれは、巨大化した光から突き出された拳によって霧散した。

以下略 AAS



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