高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「暖房の効いたカフェで」
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名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:46:54.25 ID:f9yJVwN50
藍子「でも、ほら。加蓮ちゃん、Pさんから新しいお仕事をもらえそうなんですよね?」
加蓮「まー私だけじゃないんだけどね」
藍子「?」
以下略
AAS
28
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:47:24.25 ID:f9yJVwN50
藍子「もうっ。加蓮ちゃんは、さっきからわがまますぎですっ。あれもダメこれもダメ、って! どうしたら満足なんですか?」
加蓮「まず布団っていうワードから離れなさいよ!」
藍子「どうしてですかっ。加蓮ちゃんから、お布団を取ったら――」
以下略
AAS
29
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:47:54.60 ID:f9yJVwN50
<ヴォオォー
加蓮「すみませーん」
藍子「この"ひとくち定食"、お願いしますっ」
以下略
AAS
30
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:48:24.38 ID:f9yJVwN50
藍子「……う〜ん……」
加蓮「?」
藍子「あ、いえっ。さっきからずっと何かが気になっていて……。加蓮ちゃん、分かりますか?」
以下略
AAS
31
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:48:54.52 ID:f9yJVwN50
藍子「う〜ん……」
加蓮「誰かいるとか。友達とか、いつも握手会に来てくれる人とか」
藍子「そうじゃなくて……」
以下略
AAS
32
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:49:24.23 ID:f9yJVwN50
加蓮「っと、店員さん。ありがとー」
藍子「ありがとうございますっ。これ、色んな料理が一口で食べられるサイズになって、並んでいるんですね」
加蓮「一口定食だもんね。メニューの写真より種類多くない?」
以下略
AAS
33
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:49:54.33 ID:f9yJVwN50
加蓮「……あ」
藍子「?」
加蓮「言っとくけどおもちゃは奈緒だからね。私じゃないからね?」
以下略
AAS
34
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:50:24.13 ID:f9yJVwN50
加蓮「探偵かー。ふと思ったんだけど失礼な探偵ってどんなのだろ。ほら、ドラマとかでもさ、失礼っていうかウザい警官はよく見るけど、ウザい探偵ってあんまり見なくない?」
藍子「そうですね。失礼な探偵……。勝手に人の家に入ったり、聞き込みをしたり……とかでしょうか?」
加蓮「人の事情にズケズケ踏み込んできたりとか。『ほら、アンタが犯人なんでしょ?』って感じでさ」
以下略
AAS
35
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:50:54.49 ID:f9yJVwN50
加蓮「でもさ、探偵って何人か集まったらバトルしてない? プライドを賭けた勝負! 誰よりも早く真実へたどり着いてみせる! 的なヤツ」
藍子「確かに、マンガでもよく、ライバルが出てきたりしますよね。協力なら、助手さんや弟子さんが出てくるでしょうか?」
加蓮「弟子……」
以下略
AAS
36
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:51:24.25 ID:f9yJVwN50
加蓮「こういう時の警察役って、まゆとか凛になったりするのかなぁ」
加蓮「……」
加蓮「……藍子、失敗したら許さないからね」
以下略
AAS
37
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:51:54.24 ID:f9yJVwN50
<ヴォオォー
加蓮「ごちそうざまでした」
藍子「ごちそうさまでしたっ。ふふ、ちょっぴり意外でしたっ」
以下略
AAS
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