高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「暖房の効いたカフェで」
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32:名無しNIPPER[saga]
2019/03/10(日) 19:49:24.23 ID:f9yJVwN50
加蓮「っと、店員さん。ありがとー」

藍子「ありがとうございますっ。これ、色んな料理が一口で食べられるサイズになって、並んでいるんですね」

加蓮「一口定食だもんね。メニューの写真より種類多くない?」

藍子「どれどれ……」パラパラ

藍子「本当っ。店員さんの、ちょっとしたサプライズなのかも?」

加蓮「あー。かもね。メニューより本物の量の方が少ないっていうのはよくあるけどさ。逆なのはいいね。量が少ないとがっかりするし。……例えば駅横のハンバーガーショップとか」

藍子「なんだか、恨みのこもった声が……」

加蓮「ぺしゃんこにしたパンズ、しなしなのレタス、指が1本欠けたおもちゃ。……潰れればいいのに」

加蓮「藍子。探偵の権限で調査してきなさいよ。なんか不正とか見つけてちょっと潰してきてよ」

藍子「無理ですっ。調査はできても、不正って……。それに、潰しちゃダメだと思います」

加蓮「やっぱり?」


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