高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「暖房の効いたカフェで」
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名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:43:54.83 ID:f9yJVwN50
□ ■ □ ■ □
加蓮「2時間が経ちました」
以下略
AAS
22
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:44:24.24 ID:f9yJVwN50
藍子「あとちょっぴりうたたねもしていました!」
加蓮「うぐぐ……。……よしっ。この話はお互い無かったことにしよう」
藍子「は〜い」
以下略
AAS
23
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:44:54.29 ID:f9yJVwN50
藍子「そういえば……目の、治りましたか?」
加蓮「んー、それがビミョー。やっぱり気になるっていうか、ぱちぱちするっていうか……」
藍子「やっぱり具合が悪いんじゃ――」
以下略
AAS
24
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:45:24.47 ID:f9yJVwN50
藍子「加蓮ちゃん」
加蓮「ん」
藍子「次のお仕事は、お布団の中からやりましょう!」
以下略
AAS
25
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:45:54.13 ID:f9yJVwN50
藍子「LIVEはダメですか? それなら、加蓮ちゃんがお布団の中に入って、私がそれを撮って、アイドルのグラビアってことにしませんか?」
加蓮「しないわよ! またファンレターとかSNSで殺されるんだけど私! "#幽霊アイドル加蓮ちゃん"とかハッシュタグつけられて定期的にバズられるのさすがに嫌なんだけど!?」
藍子「確かに……幽霊ではあまり可愛くないので、お化けにしましょうか」
以下略
AAS
26
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:46:24.30 ID:f9yJVwN50
藍子「グラビアも無理なら……では、ラジオは?」
加蓮「ラジオ……。あー……ラジオかぁ……。ラジオなら、そりゃできるかもしれないけどさー……。お布団で? わざわざ?」
藍子「ほら、ラジオの現場ではよく、リラックスしていこうって言われますよね。お布団って、すごくリラックスできると思いませんか?」
以下略
AAS
27
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:46:54.25 ID:f9yJVwN50
藍子「でも、ほら。加蓮ちゃん、Pさんから新しいお仕事をもらえそうなんですよね?」
加蓮「まー私だけじゃないんだけどね」
藍子「?」
以下略
AAS
28
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:47:24.25 ID:f9yJVwN50
藍子「もうっ。加蓮ちゃんは、さっきからわがまますぎですっ。あれもダメこれもダメ、って! どうしたら満足なんですか?」
加蓮「まず布団っていうワードから離れなさいよ!」
藍子「どうしてですかっ。加蓮ちゃんから、お布団を取ったら――」
以下略
AAS
29
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:47:54.60 ID:f9yJVwN50
<ヴォオォー
加蓮「すみませーん」
藍子「この"ひとくち定食"、お願いしますっ」
以下略
AAS
30
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:48:24.38 ID:f9yJVwN50
藍子「……う〜ん……」
加蓮「?」
藍子「あ、いえっ。さっきからずっと何かが気になっていて……。加蓮ちゃん、分かりますか?」
以下略
AAS
31
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:48:54.52 ID:f9yJVwN50
藍子「う〜ん……」
加蓮「誰かいるとか。友達とか、いつも握手会に来てくれる人とか」
藍子「そうじゃなくて……」
以下略
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