高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「暖房の効いたカフェで」
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名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:38:54.73 ID:f9yJVwN50
加蓮「ハァ。……んー、こっちかなぁ、それとも……」
藍子「じ〜」
加蓮「んー…………」
以下略
AAS
12
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:39:24.58 ID:f9yJVwN50
加蓮「……アンタ、私達が何の話をしてたのか覚えてる?」
藍子「へ? えっと、ちょっと待っててくださいね。確か、加蓮ちゃんがPさんと電話していたお話があって、その後に――」
加蓮「相手が食べたそうにしてる物を注文するって話よこのノロマっ!」チョップ!
以下略
AAS
13
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:39:54.35 ID:f9yJVwN50
<ヴォオォー
加蓮「ごちそうさまでした」
藍子「ん〜……♪」
以下略
AAS
14
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:40:24.40 ID:f9yJVwN50
藍子「もぐもぐ……♪」
加蓮「……んー、あれ? なんか目がぱちぱちする……?」
藍子「!?」
以下略
AAS
15
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:40:54.39 ID:f9yJVwN50
藍子「だって加蓮ちゃん――」ウルッ
加蓮「ちょ……いや、え、は!? 泣くこと!?」
藍子「加蓮ちゃん、」
以下略
AAS
16
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:41:24.19 ID:f9yJVwN50
加蓮「あの時もそうだったって、私予兆みたいなの見せてた?」
藍子「ほんのちょっぴりだけれど、見せてました。なんにもないのに少しお疲れ気味だったり、くしゃみをしてたり!」
加蓮「そうだっけ? ……いや、だからさ、なんで私も気づいてないことアンタが気づいてるの?」
以下略
AAS
17
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:41:54.31 ID:f9yJVwN50
加蓮「……とにかく、そういうのじゃないから安心して。ね? 無理とか無茶でもなくて、ホントにそういうのじゃないから」
藍子「……」コクン
加蓮「よし」
以下略
AAS
18
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:42:24.46 ID:f9yJVwN50
藍子「目がお疲れなら、目薬なんてどうですか?」
加蓮「持ってなーい。藍子は?」
藍子「無いです……」
以下略
AAS
19
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:42:54.49 ID:f9yJVwN50
<ヴォオォー
加蓮「……で?」(藍子が隣に座っている)
藍子「?」(加蓮の隣に座っている)
以下略
AAS
20
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:43:24.43 ID:f9yJVwN50
加蓮「おしぼりを目に当てて――」
加蓮「……」
加蓮「……思ってたより気持ちよくないかも」
以下略
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