緒方智絵里「私だけの、幸せのカタチ」
1- 20
61:名無しNIPPER[saga]
2019/03/13(水) 09:30:28.73 ID:KNlGu87n0
「ちゃんと言い付けを守っている様で、感心感心」


そんな風にPは一人で納得しつつ、毛髪の束を再び布の上にへと戻す。


戻した後、お守りの中に入れようとして、お守り袋を取ろうとする。


「ちょ、ちょっと待って下さい!」


しかし、ちひろがそう声を上げた事により、その手は途中で止まった。


Pは伸ばした手を引っ込めると、どうかしましたかとばかりにちひろにへと視線を向ける。


「え、あの、控えめって……どういう事、ですか?」


「どういう事って……言葉通りの意味ですが」





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
112Res/75.25 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice