マーティ・マクフライ「えっ? ドク、糞を漏らしたのかい?」
1- 20
30:名無しNIPPER[sage saga]
2019/02/21(木) 23:27:57.08 ID:GHbflzSB0
「ふぅ……素晴らしいエクスタシーだった」

一方その頃、ドクは賢者タイムの真っ最中。
極太のプラグを尻から引き抜いて、満足げ。
落雷まであと3分だが、慌てる必要はない。

「さて、あとは元通りに繋ぎ直せば……ん?」

プラグのオスをメスに繋ごうとして、気づく。

「あら?」

あら、ではない。わかりきっていたことだ。
ドクが散々弄んだプラグのオスは、糞塗れ。
このままでは、通電に支障が出る恐れがある。

「なんたることだ……この私としたことが!」

これが、エメット・ブラウン博士の欠点だ。
肝心なところで、いつもうっかりしてしまう。
そもそも、うっかり、帰りの分のプルトニウムをデロリアンに積むのを忘れていなければ、マーティの時間旅行に問題はなかったのである。

「あと2分……時間がないっ!?」

今回もまた、うっかり窮地に陥ってしまった。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
41Res/41.15 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice