マクギリス「インフィニットストラトス…胸が踊るな」
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◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2019/02/03(日) 01:26:53.80 ID:oXjDLUXa0
鈴の背後から、出席簿が振り下ろされた。意外と硬いのだが。
千冬「ホームルームが始まる。クラスに戻れ」
鈴「ち、千冬さん…失礼シマシタ!」
以下略
AAS
62
:
◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2019/02/03(日) 02:08:13.60 ID:oXjDLUXa0
食堂に着けば、件の少女、凰鈴音が我々を待ち構えていた。
鈴「待ってたわよ、一夏!」
一夏「鈴、そこすっげえ邪魔だぞー。食券出せないし」
以下略
AAS
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名無しNIPPER
[sage]
2019/02/03(日) 02:46:45.46 ID:aZYj3XzKO
この世界でマッキーが「俺」と言う日が来るのか目が離せない+720アグニカポイント
64
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◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2019/02/03(日) 02:49:36.66 ID:oXjDLUXa0
セシリア「時にマクギリスさん、放課後は何か予定はお有りですの?もし宜しければ特訓などは…」
マクギリス「すまない、放課後はグリムゲルデの開発元が私に会いに来る予定でね。長い話になりそうだ」
セシリア「それは、残念ですわね」
以下略
AAS
65
:
◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2019/02/03(日) 03:07:48.20 ID:oXjDLUXa0
放課後。案内された一室に、彼は居た。
マクギリス「…待たせて、すまないな。…石動」
石動「…いえ。准将との別れからすれば、些細な時間です。お久しぶりです、准将」
以下略
AAS
66
:
◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2019/02/03(日) 03:19:17.81 ID:oXjDLUXa0
マクギリス「彼女の技術提供を利用したのが、グリムゲルデやグレイズか」
石動「はい。こちらからの見返りは勿論…」
マクギリス「エイハブリアクター、だな。この世界に無く、我々が提供出来る技術となればそれしかあるまい」
以下略
AAS
67
:
◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2019/02/03(日) 03:32:31.50 ID:oXjDLUXa0
マクギリス「他には無い物として明確なのはこれだけだ。鉄華団の諸君にも適正者が居れば阿頼耶識、というだけで納得出来た物だがな」
石動「ならば、誰かに施術を行うというのはいかがでしょう」
マクギリス「…いや、良い。要らぬ争いの火種になるかも知れん。しばらくは様子見だ」
以下略
AAS
68
:
◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2019/02/03(日) 03:40:18.78 ID:oXjDLUXa0
次回予告
マクギリス「石動との会談を終え、グリムゲルデを自由に扱う許可が下りた。そんな矢先のクラス対抗戦」
マクギリス「一回戦の相手は、二組の凰鈴音。激闘の最中に、想定外の乱入者が現れる」
以下略
AAS
69
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◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2019/02/09(土) 02:37:10.51 ID:8R85I3nM0
マクギリス「待たせてすまないな、諸君」
マクギリス「今回は少々立て込んでいてな、時間がない上に疲労も酷い。あまり書けるコンディションではないが、少しずつ書かせて貰う」
マクギリス「明日から私も活躍するコードギアス 復活のルルーシュが公開となる。私も観に行く」
以下略
AAS
70
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◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2019/02/09(土) 03:10:22.84 ID:8R85I3nM0
第4話 交差するリーグマッチ
マクギリス(なるほど、厄介なものだ)
私と凰鈴音の試合は、若干の不利へと傾きつつあった。
以下略
AAS
71
:
◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2019/02/09(土) 03:43:24.29 ID:8R85I3nM0
鈴(こいつ、強い…!乗り始めて一カ月経ってない癖に、ここまでやるなんて…)
マクギリス(回避にパターンが見え始めたな。余裕が無くなってきたのならば、あと一押しか)
鈴(また当てられた…!?このままじゃこっちが不利になる、戦況を変えないと)
以下略
AAS
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