マクギリス「インフィニットストラトス…胸が踊るな」
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505:名無しNIPPER[sage]
2021/03/28(日) 19:21:47.12 ID:EDcrZfoj0
おつ


506: ◆3DtvXoE6Vc[sage saga]
2021/04/03(土) 03:15:46.42 ID:hrLf/Uol0
世界有数の軍事要塞の陥落は、その日の内に私の耳に入れられた。

マクギリス「…あの時の、赤…なるほど、やってくれる」

石動「生存者はごく僅かです。にわかには信じがたいですが」
以下略 AAS



507: ◆3DtvXoE6Vc[sage saga]
2021/04/03(土) 03:49:07.96 ID:hrLf/Uol0
そんな、諸外の事情など知らんとばかりに、例の厄介な運動会は始まっていた。…まあ、学生には知る由もなく、国側も秘匿に走ったのだから公にはなっていないのだが。

主に一夏と私の精神力と寿命を削る様な競技の数々。発案者には怨嗟の声を上げたくなった。…ガエリオと三日月だけはほとんど被害がない。何故だろうか。

この世界に来てから幾度目かの人生最悪の一日を終えて、私は楯無と行動を共にしていた。
以下略 AAS



508:名無しNIPPER[sage]
2021/04/03(土) 23:35:04.33 ID:AnG+rCRGo



509:名無しNIPPER[sage]
2021/04/04(日) 14:13:31.44 ID:x0AxAlZs0
おつ


510: ◆3DtvXoE6Vc[sage saga]
2021/06/05(土) 04:34:43.87 ID:XY+eeX4w0
楯無「二手に分かれましょうか。貴方はブリッジの方をお願い出来るかしら」

マクギリス「了解した。…奴等の手掛かり、逃す訳にはいかんな」

手早く、バエルの拡張領域に収納された予備の服を出す。楯無と別れ、即座に着替えをこなす。…随分、懐かしい気もする衣装。
以下略 AAS



511: ◆3DtvXoE6Vc[sage saga]
2021/06/05(土) 23:04:34.21 ID:h3DgMdo60
「テメェ何もんだ?艦のこの状況はオマエが「良かった、人が居られましたか。実は、私モンターク商会の者でして。船がトラブルを起こしまして。電子機器が全滅し、止むなく近くを航行していたこの艦に乗り移らせて貰ったのですが…どこにも人影が無く、困っていました」お、おう…?」

苦しい言い訳だが、相手の気勢は削げた。いきなり組みつかれて無力化されはしないだろう。

「…ま、敵なら即銃が出て来て当たり前か。マクギリス・ファリドだの織斑一…一なんとかでも無い限りは。まあそれなら出すならISだろうし。にしても難儀だな、船の故障たぁ。ああ、アタシはイーリス、イーリス・コーリング」
以下略 AAS



512: ◆3DtvXoE6Vc[sage saga]
2021/06/06(日) 00:40:49.59 ID:GIT6dy1V0
イーリス「クソがッ、一瞬遅かったらデッドエンドお疲れ様ってか!?どうなってやがる」

マクギリス「この反応…やはり亡国企業か!」

イーリスに構っている暇はなかった。吹き飛んだブリッジの爆煙を払い、艦から脱する。別口でも攻撃を受けたらしく、轟音と煙を上げ、真っ二つに折れながら艦が沈んで行く。交戦中の楯無と所属不明機、そして…急速接近する、赤い機影。
以下略 AAS



513:名無しNIPPER
2021/06/06(日) 19:57:08.31 ID:eEQRoIKL0
おつ


514: ◆3DtvXoE6Vc[sage saga]
2021/07/31(土) 17:17:44.28 ID:/vPz2efE0
マクギリス「さて、この暑苦しい夏。君たちは無事だろうか」

「私はまあ、なんとかやれている。諸君らも熱中症には気をつけて欲しい」

「さて、誰もが待望であろうメタルロボット魂ガンダムバエルが、いよいよ来週金曜に受付開始となる。私も買うつもりだ」
以下略 AAS



515:名無しNIPPER[sage]
2021/07/31(土) 20:10:34.66 ID:B7QiV0eB0
りょ


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