マクギリス「インフィニットストラトス…胸が踊るな」
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373: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2020/02/12(水) 18:51:20.32 ID:hK39ynjD0
数日後。女子のスリーサイズを測るという楯無の謀略や、一夏の風邪などを乗り越え学園の機能が取り戻されつつあった。

マクギリス「三日月、ガエリオ。少し、私に付き合ってくれ」

三日月「どしたの?」

ガエリオ「ガンダムフレームのパイロットを集めてとは、穏やかでは無いな」

マクギリス「何、そう深刻な話では無いさ。先の戦いでのダメージチェックとシステムメンテナンスが必要だろう。ガンダムフレーム機は損傷が薄かったとはいえ、そろそろ、な」

ガエリオ「他の連中…特に二年、三年は本国でのメンテナンスが必要な程だと聞いた。厄介な事だ」

マクギリス「一年も被害は甚大だ。主力になり得るのは我々だけだ」

三日月「だから、さっさと万全にメンテしようって事?」

マクギリス「ああ。石動が準備してくれている」

ガエリオ「なるほど。では、早く済ませてしまおう」

向かうは、IS学園からさほど遠くない場所に新設されたギャラルホルン本社地下工廠。


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