マクギリス「インフィニットストラトス…胸が踊るな」
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374: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2020/02/12(水) 19:14:23.11 ID:J8xqn0vB0
石動「お待ちしておりました、准将。こちらへ」

マクギリス「ああ、頼む」

メンテナンス用ハンガーに、起動状態のバエルをセットする。

ガエリオ「まさか、これほどの設備を用意しているとはな…」

三日月「頼んだ」

同じく、キマリスとバルバトスがセットされた。

石動「本社の改名と移転と同時に、全てギャラルホルンで解析、製造し直した設備だ」

ガエリオ「移設した訳では無いのか?」

マクギリス「旧CMIの設備は全て、篠ノ之束が用意したものだったからな。…奴にはキナ臭いモノを感じる。下手な事をされない様に、設備は一新させたんだ」

ガエリオ「なるほどな」

石動「加えて、この工廠は独自のスタンドアロンタイプのシステムにしている。ハッキングは不可能だ」

ガエリオ「それまた、厳重な事だ」

マクギリス「ギャラルホルンの技術は外部には遥かに高度過ぎる。漏れれば要らぬ争いに繋がる危険もある。当然だ」

マクギリス「…どれくらい掛かりそうだ?」

石動「ハード自体の損傷はバエル、バルバトス、キマリス…どれも軽微です。多少の整備で問題無いかと。ただ、無人機による干渉、それに対するバエルによる強制的な耐性の構築によるソフト面での負荷がかなり大きいですね…この分であれば、5時間程頂きます、よろしいですか?」

マクギリス「万全に仕上げる必要がある、頼む」

石動「承知しました」


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