マクギリス「インフィニットストラトス…胸が踊るな」
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303
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◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2019/08/04(日) 21:07:51.68 ID:q+DkI2SO0
第十八話 失敗作とガンダム
マクギリス「君は、一体…」
「織斑マドカ、だ。マクギリス・ファリド」
以下略
AAS
304
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◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2019/08/04(日) 21:17:10.82 ID:5/WSKqLM0
翌日。自室に戻ると待ち構えていたのは更識楯無。
マクギリス「お引き取りいただきたい」
楯無「扱い雑すぎないかしらっ!?」
以下略
AAS
305
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◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2019/08/04(日) 21:35:08.89 ID:b0O4HNJd0
マクギリス「更識簪。君の妹で、四組の専用機持ち、か」
楯無「そうなのよ。だけど、専用機は未完成で実戦段階じゃ無いのよ」
マクギリス「なるほど、キャノンボール・ファストに四組の専用機持ちが居なかったのはそれが理由か。それで、私に何をさせたいんだ」
以下略
AAS
306
:
◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2019/08/04(日) 21:59:30.44 ID:gAvxjO9M0
眠りに着いた頃に、緊急通信で叩き起こされた。
マクギリス「エネルギー波、だと?」
千冬『お前が現れた時と同じ物だ。第2アリーナだ』
以下略
AAS
307
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◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2019/08/04(日) 22:14:01.00 ID:83/OqVzb0
間違いだ。他人の空似の筈だ。此処に居る筈がない。居て良い筈がない。
そう、否定しても、目の前の現実は、自分の認識は。かつての友の姿を、如実に捉えていた。
マクギリス「…何故だガエリオ、何故、何故お前が現れた!?」
以下略
AAS
308
:
◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2019/08/04(日) 22:36:20.41 ID:Hh2JQZcd0
翌日。転入生という扱いで、ガエリオは一組に入る事となった。
ガエリオ「ガエリオ・ボードウィンだ。事故で記憶喪失でな。すまないが、色々と知らぬ事ばかりなので手助けしてくれると有難い」
三日月「ね、良いの?あれ、ガリガリでしょ」
以下略
AAS
309
:
◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2019/08/04(日) 22:42:49.51 ID:Hh2JQZcd0
マクギリス「失礼、更識簪さんは居るかな?」
簪「何か、御用ですか?」
マクギリス「今度のタッグマッチ、是非とも私と組んで貰えないかな?」
以下略
AAS
310
:
◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2019/08/04(日) 23:02:20.62 ID:5vQJi9sD0
マクギリス「では、まずは君の専用機の完成から目指…」
簪「必要ない。一人で完成させる」
マクギリス「な、待ってくれ。君の機体は…」
以下略
AAS
311
:
◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2019/08/04(日) 23:07:55.51 ID:5vQJi9sD0
簪「その、ごめんなさい。ありがとう、助けてくれて」
マクギリス「気にするな。だが、今後は一人で無理をするな。こんな事故で怪我をしては、勿体ない」
簪「は、はい…」
以下略
AAS
312
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◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2019/08/04(日) 23:15:00.74 ID:qDoxBy9m0
簪「本当に、ごめんなさい…」
マクギリス「気にするな、事故では仕方ない。君に怪我が無くて良かった」
簪「でも…」
以下略
AAS
313
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◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2019/08/04(日) 23:20:04.08 ID:qDoxBy9m0
マクギリス「書き込み出来ていないと思ったら書き込まれていた罠。」
マクギリス「では、キリも良いし一時中断だ、また土曜日に余裕があれば書き始めよう」
マクギリス「しかし、近頃は暑過ぎて死ねるな。諸君はくれぐれも熱中症などには気をつけてくれ」
以下略
AAS
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