マクギリス「インフィニットストラトス…胸が踊るな」
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◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2019/08/04(日) 22:36:20.41 ID:Hh2JQZcd0
翌日。転入生という扱いで、ガエリオは一組に入る事となった。
ガエリオ「ガエリオ・ボードウィンだ。事故で記憶喪失でな。すまないが、色々と知らぬ事ばかりなので手助けしてくれると有難い」
三日月「ね、良いの?あれ、ガリガリでしょ」
マクギリス「気にする必要は無い。遺恨などは引きずるなよ、要らぬ波風になる」
三日月「俺は別に…けど、アンタは?」
マクギリス「既に終わった話だ。気遣いは無用だ」
三日月「そう。」
そう、既に終わった関係でしかないのだ。奴と、俺は。
放課後。早速、更識簪の元へ…向かわんとする私の前を、ガエリオが遮る。
マクギリス「…すまないが、通して貰えないか。私は忙しい身でね」
ガエリオ「先に話を付けるべきは俺ではないのか、マクギリス」
マクギリス「先約がある。それに、君と話す事はない…君とて、本当は私と顔を合わせるのも嫌だろう」
ガエリオの脇を、強引に通り抜ける。
ガエリオ「…マクギリス…」
一夏「えっと…ガエリオ、さん?マクギリスと知り合いだったりするのか?」
ガエリオ「…ガエリオで構わない。奴とは幼馴染だ」
一夏「そうなのか」
シャル(ガエリオ…確か、マクギリスの…)
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