マクギリス「インフィニットストラトス…胸が踊るな」
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245: ◆3DtvXoE6Vc
2019/05/19(日) 01:27:33.02 ID:B1GAQFwV0
マクギリス「またせて済まないな」

マクギリス「今日は、あまり上手く戦えなくて階級据え置きだったな。先週の好調はマグレだったか…」

マクギリス「では、書かせて貰おう」


246: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2019/05/19(日) 01:43:56.52 ID:B1GAQFwV0
第十四話 アグニカ・MAキラー

三日月と一夏の新学期初の模擬戦。意外にも、一夏が押していた。

山田「この分なら、織斑君も勝てそうですね?」
以下略 AAS



247: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2019/05/19(日) 02:07:26.97 ID:B1GAQFwV0
全校集会。議題はどうやら学園祭のようだが…生徒会長、更識楯無。その視線はあからさまに私に注がれていた。

マクギリス(目を付けられた、か?いや、そもそも付けられない方がおかしいか)

一夏は少々驚いた顔をしていたが、なんだったのか。
以下略 AAS



248:名無しNIPPER[sage]
2019/05/19(日) 02:13:21.18 ID:Dz6pIOciO
クアンタは強いけど壊れってほどじゃない良い塩梅
バリア貼っての格闘はやめて


249: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2019/05/19(日) 02:29:49.59 ID:B1GAQFwV0
そして、放課後。所用で職員室を訪れた一夏と私の前に、件の生徒会長が現れた。

楯無「やあ、マクギリスさんに一夏君」

マクギリス「更識楯無、だったか。私に何か用かな」
以下略 AAS



250: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2019/05/19(日) 09:53:11.72 ID:XCOPGk8OO
マクギリス「で、これが君の戦闘データという訳だが…自覚はあるか?」

楯無「あらあら、これはちょっとねー」

一夏「えっと、 射撃に当たりすぎ…?」
以下略 AAS



251: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2019/05/20(月) 02:19:34.46 ID:FeViskAvO
マクギリス「ともあれ、君には射撃武器の理解が必要だな。避けるだけでなく、君も使う側になったのだから」

一夏「荷電粒子砲だよな。確かに威力はあるんだけど…」

マクギリス「まず、簡単な対処から学ばせよう。一部例外はあるが、銃口から射線は割り出せる。その射線を見極め、射線に入らない。シンプルだが、射撃に対しては有効な対処だ」
以下略 AAS



252: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2019/05/20(月) 03:53:49.33 ID:FeViskAvO
マクギリス「そして、君の荷電粒子砲だが、下手に撃ち続けるよりは隙を探して狙い撃つ方が良いだろう」

マクギリス「もしくは、接近して至近距離から叩き込む…は零落白夜のある君であれば必要無いに等しい。せいぜい、エネルギー切れ間際の攻撃として、程度か」

一夏「牽制に使う、っていうのはダメなのか」
以下略 AAS



253: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2019/06/01(土) 02:50:08.84 ID:kwj3b73v0
マクギリス「待たせてすまないな、投稿開始だ」

マクギリス「先週は飲み会でな。やはり、ビールは慣れない。頼むから飲ませようとしないでくれ…」

マクギリス「にしても、アルビオンゼロ…色が変わればこうも印象が変わるとは。個人的な意見だが、アルビオンにはヴァリス二丁持ち、アルビオンゼロにはMVS二刀流が似合うと思うのだがどうだろうか」
以下略 AAS



254: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2019/06/01(土) 03:08:13.52 ID:kwj3b73v0
マクギリス「さて、まずは回避理論だな。君は回避をどういう行動だと考える?」

一夏「そりゃあ、攻撃を避ける為のもんだろ?」

マクギリス「その答えでは半分くらいだな。より正確には、攻撃に繋げる為の一手としての回避、と言ったところか」
以下略 AAS



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