マクギリス「インフィニットストラトス…胸が踊るな」
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249: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2019/05/19(日) 02:29:49.59 ID:B1GAQFwV0
そして、放課後。所用で職員室を訪れた一夏と私の前に、件の生徒会長が現れた。

楯無「やあ、マクギリスさんに一夏君」

マクギリス「更識楯無、だったか。私に何か用かな」

一夏「生徒会長さん…?」

楯無「水臭いなあ、楯無で良いのよ?」

マクギリス「…用件を聞こうか」

楯無「つれないわね?簡単なお話、一夏君達を強くしてあげようって事よ」

一夏「…言われるほどには弱くはないつもりですけど…」

マクギリス「いや、我々はまだまだだ。軍用機一機に七人掛かりであれでは、弱いと言われても仕方あるまい」

楯無「貴方は別格なんだけどねー。だーかーら、マクギリスさんには私と一緒にコーチ役を担って欲しいの」

マクギリス「…なるほど。例の組織絡みという訳か。良いだろう、引き受けた」

楯無「流石マクギリスさん、話の理解が早くて助かるわね」

一夏「え、ちょ…」

マクギリス「君も彼女を見返したいだろう?ならばこの場は承諾したまえ」

一夏「まあ、良いけど…」

三人並んで、アリーナに向かう。


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