マクギリス「インフィニットストラトス…胸が踊るな」
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247: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2019/05/19(日) 02:07:26.97 ID:B1GAQFwV0
全校集会。議題はどうやら学園祭のようだが…生徒会長、更識楯無。その視線はあからさまに私に注がれていた。

マクギリス(目を付けられた、か?いや、そもそも付けられない方がおかしいか)

一夏は少々驚いた顔をしていたが、なんだったのか。

楯無「それじゃ、皆頑張って出し物を決めてねー」

最後に、私に笑みを浮かべて見せた。

マクギリス(厄介事の予感がするのは気のせいだろうか…?)

そうして開かれたクラス会議。

マクギリス「…男子三人とポッキーゲーム…ホストクラブ…君達、真面目な意見はないのか。全て却下させて貰おう」

「「「えー!?」」」

マクギリス「えー、ではないよ。こんな不健全な出し物、誰も得をしないだろう?」

「私は得するよ!」「男子はクラスの共有財産である!」「女子を楽しませる責務を全うせよ!」

三日月「絶対、ヤダ」

マクギリス「いつから私は所有物扱いなのか。ともかく、もう少し真っ当な意見を…」

ラウラ「メイド喫茶はどうだ。経費の回収も出来るぞ。男子は執事をやらせれば良い」

マクギリス「…確かに、それならばまだこのふざけた案よりかはマシか」

三日月「俺執事なんてやれないよ」

一夏「あくまで真似事だろ?むしろ三日月はそのままで良いだろ」

三日月「そう?ま、面倒じゃなきゃ良いや」

マクギリス「では、執事とメイド喫茶。それで決定だ」




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